machinakaka 街なか研・路地協関連 おすすめイベント情報 roji roji roji |
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2018年9月22日(土)~23日(日):全国路地サミット2018in伊豆松崎 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者 名 |
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2018年6月27日(水):第126回街なか研究会 「モクチンレシピで木賃をアップグレード」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 連(むらじ)勇太朗氏(NPOモクチン企画代表理事) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者 名 |
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2018年6月7日(木):第125回街なか研究会 「地域での高齢者ケアとまちづくり」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 梅澤宗一郎氏((株)ウメザワ取締役/(一社) 日本地域ケア協会 代表理事) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者 名 |
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2018年6月3日(日):ロジスタおがの2018 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者 名 |
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2018年4月21日(土):第124回街なか研究会 「上池袋で木賃文化を楽しむ」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 山田絵美氏・山本直氏(かみいけ木賃文化ネットワーク) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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かみいけ木賃ネットワークは、リノベーションして新しいものを導入するのではなく、地域の持っているDNAを活かし、活性化することを主眼に置いています。無いということを逆に活用して、木賃居住者のネットワークを形成し、それを強みに転換していくそういう取り組みであることと理解しました。 講演後のまち歩きは、下水道が通っている半間の要塞路地や、神社を通り抜ける路地など上池袋のディープな路地を堪能し、北池袋の居酒屋に沈みました。 参加者 17名 |
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2017年12月16日(土):第122回街なか研究会 「亀有の路地歩きと忘年」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 鈴木隆男氏(全国路地のまち連絡協議会世話人・中小企業診断士) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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亀有の南口を、路地をさまよいつつこち亀モニュメントを探し歩きました。再開発と昔ながらの商店街の共存するまち。駅の南東には7&Iの巨大ショッピングモールARIOも立地。亀有は何でもありのまちでした。 参加者 12名 |
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2017年11月3日(金):第122回街なか研究会 「日光街道千住宿路地歩き」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 岡田 脩一郎氏(全国路地のまち連絡協議会世話人) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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千住駅西口を出発し、旧日光街道の宿場町通り(北千住サンロード商店会)を北上、旧日光街道に直行する路地をあみだくじのように縫って歩きます。 開発で消えた路地もありましたが、まだまだ迷路のような路地は健在でした。最後は、南口の「円楽」 で暖まりました。 参加者 13名 |
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2017年10月8日(土)~9日(日):全国路地サミット2017in彦根 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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基調講演 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者 名 |
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2017年9月21日(木):第121回街なか研究会 「街なかのモビリティ向上に向けた課題」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 中村文彦氏(横浜国立大学理事・副学長 教授) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「歩けるまちづくり」から自転車、そして信頼性のある公共交通、今後の課題など幅広くお話しいただきました。 また、BRTやLRTの本来の考え方への理解や、自動運転技術・パーソナルモビリティへの理解を深めるお話しいただくとともに、まちづくりとの関係についてお話しいただきました。 参加者 26名 |
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2017年6月下旬(土):第120回街なか研究会 「旧東海道品川宿のまちづくりとシェアオフィスうなぎのねどこ」(企画中) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 佐山 吉孝氏(まちづくりコーディネータ) 田邉 寛子氏(まちひとこと総合計画室主宰、「うなぎのねどこ」オーナー) |
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講師に旧東海道品川宿のまちづくりとうなぎのねどこの出店経緯を伺い、うなぎのねどこは当初から佐山さんに相談されていたことなど、連携していたことが解りました。 ミニ講演の後は、旧東海道や品川神社に加えて、プレイパークを実施している公園、かなりディープな路地などをめぐり、ブックカフェでつめたいビールで一息、最後は居酒屋へと旧東海道品川宿を満喫しました。 参加者13名 |
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2017年6月3日(土):第119回街なか研究会 「大久保路地歩きリターンズ」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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案内 | 司波 寛氏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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イケメンストリートは,原宿竹下通りのような芋洗い状態。でも,脇道にそれると、住宅地となっており,そのギャップにびっくり!このまちのドン・キホーテは,テーマパークのよう! 特色を持ったまちは、人が集まるという良い事例です。なんとなく芸能人とすれ違ったような気がします。 参加者 16名 |
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2017年4月21日(金):第11回路地端会議 「私ならこう書く路地の本」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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進行 | 伊藤 雅彦氏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今まで開催してきた全国路地サミットを改めて、整理し直す。 会員にアンケートを採るなど、全国路地のまち連絡協議会15年を振り返る。 まず足下を整理しましょうということになりました。 参加者 13名 |
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2017年3月12日(日): 「京の路地(キョウノロジー)シンポジウム」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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基調講演 | 髙田 光雄 氏(京都大学大学院教授) 「京都の路地とまちの可能性」 |
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参加者 名 |
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2017年2月10日(金):第10回路地端会議 「これまでの路地端会議を振り返る」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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進行 | 木村 晃郁氏((株)アルメックVPI) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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路地とはの議論に始まり、参加者それぞれの路地を意見交換。 次回は、私ならこう書く「路地の本」を持ち寄って意見交換することになりました。 参加者 14 名 |
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2017年1月31日(金):第118回街なか研究会 「無電柱化された路地的空間整備 小江戸川越 「一番街商店街と“歴みち”事業」の紹介」 |
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進行 | 高山 登氏(景観街並みプランナー) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者 名 |
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2016年12月13日(火):第9回路地端会議 「路地のケーススタディor路地と植物」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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進行 | 高山 登氏(景観街並みプランナー) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者 名 |
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2016年12月7日(水):第117回街なか研究会 「蒲田の路地歩き & 忘年会」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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案内 | 鈴木 隆男氏(中小企業診断士) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者 名 |
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2016年10月21日(金):第8回路地端会議 「路地を残す手練手管について」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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進行 | 海口 晴彦氏((株)アルメックVPI) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者 名 |
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2016年10月15日(土)~16日(日):全国路地サミット2016in飯能 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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基調講演 | 高橋 美江氏(絵地図師・散歩屋) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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シンポジウムは実行委員会の予測を遙かに上回って120名に。新潟からのブラタモリ報告など、路地を活かしたまちづくりについて活発な議論がされました。 同時開催の路地まつりは、まち歩き、路地の昔あそび、路地マーケット、路地の灯籠、路地のアート展示、路地コンサートと盛りだくさん。 全体の参加者数は、つかめていません。 参加者 120名 |
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2016年9月11日(日):第116回街なか研究会 「 ジョンソンタウンを歩き、路地を語る」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 磯野達雄氏(磯野商会社長) 磯野章雄氏(磯野商会) 渡辺治氏(渡辺治建築都市設計事務所代表) |
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参加者 名 |
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2016年8月31日(水):第7回路地端会議 「そもそも路地は、いわゆる道路なのか?」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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進行 | 山下 馨氏(NPO粋なまちづくり倶楽部) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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神楽坂の路地は動いている!路地の奥の料亭を建替えると路地の位置が動く!つまり、道路ではなく敷地内のアプローチなのだ! イエメンのシバームには道路がない!建物と建物間が通行できる空間となっているに過ぎない! 都市マスに路地と書いてある自治体が結構ある! しかし!自由な往来のためには道路が必要では!? 路地は道路が進化した、プライベートとパブリックが折り合った「ヴァナキュラー道路」である! 参加者 14名 |
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2016年8月19日(金):第115回街なか研究会 中村英夫氏「建設省(国土交通省)と街づくり」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 中村 英夫氏(日本大学理工学部) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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中村氏の入庁からの氏の取り組みと、都市局都市政策制度の変遷を介せTYUいただきました。 中心市街地の活性化やコンパクト化について、実効性がないのではとの鋭い質問も飛び、活発な議論ができました。 参加者 15名 |
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2016年7月30日(土):第114回街なか研究会 椎原晶子氏「上野桜木あたりに学ぶリノベーション・プロデュース」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 椎原 晶子氏(NPOたいとう歴史都市研究会) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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谷中学校からの谷中での取り組みをから上野桜木あたりまで、谷中での取り組みを丁寧にお話しただきました。 たい歴のリノベーションは、ホームページに掲載されている物件以外にもあり、谷中の風情を守りつつ地域の活性化に取り組んでいる成果を見ることができました。 参加者 17名 |
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2016年7月9日(土):第113回街なか研究会 「千住柳原界隈がってん地図第2号 完成記念まち歩き」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 猪瀬 典夫氏((株)マキュアス) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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まちの情報が細かく載った、がってん地図#2。街を歩くと地図の登場人物が実際に現れます。 ポケモンGO!もいいけど、がってん地図GOも面白い! 参加者 11名 |
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2016年6月29日(水):第112回街なか研究会 吉永哲司氏「スペイン坂へ、パルコの渋谷戦略(1970年代)」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 吉永 哲司氏(元パルコ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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公園通りはNHKからの交通量を処理するために、パルコと渋谷区で整備し、名称も公園通りとなった! 渋谷パルコは、駅から離れていたために、様々な方法で人を呼び寄せた。 などなど、懐かしくも驚きの真実が続出!参加者からは「水着」を買うならパルコ!という指摘も。 参加者 20 名 |
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2016年6月17日(金):第6回路地端会議 「アクティビティ空間としての路地」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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進行 | 伊藤雅彦氏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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○ 参加者 名 |
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2016年4月16日(土):東京スリバチ学会・マナイタ学会・ドンツキ協会・路地協コラボ企画(ロジスリマナドン) 「東京谷中に学ぶ、まちのコンテクスト」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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基調報告 | 椎原晶子氏(NPOたいとう歴史都市研究会) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2016年2月26日(金):第4回 路地端会議 「路地のエレメントについて2 ~コンテクストから見てみよう~」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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進行 | 牧 葉子氏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コンテクストとして以下のような議論がされた ○歴史や成り立ち ○路地と道路の成り立ちの違い ○指摘領域・ローカルルール ○幅員と沿道の建物高さの関係 ○路地と地価の関係 ○名前のある路地と無い路地 ○車文化と路地の関係 参加者 16名 |
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2016年1月14日(木):第3回 路地端会議 「路地のエレメントについて」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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進行 | 猪瀬 典夫氏((株)マキュアス代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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路地のエレメントとは?塀や路面舗装、アーケイド、植木や金魚鉢などに加え、人や窓から漏れる光や音、においまでもエレメントとの意見が続出。今日も結論は先送り・・・ 参加者 12名 |
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2015年12月18日(金):街なか研究会 空家・空地問題研究部会 「空き家ビジネスの現状と成長の可能性」 |
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講師 | 山下 晃氏((株)ファーストステップ・フィナンシャルプランナー) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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国土交通省のデータを元に空家の現状を解説、引き続いて参加者との意見交換。 参加者 18名 |
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2015年12月10日(木):街なか研究会&全国路地のまち連絡協議会合同忘年会 「浅草の路地歩き&忘年会」 |
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案内 | 鈴木隆男氏(中小企業診断士) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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雷門をスタートして、浅草を縦横無尽に歩き回りました。 ご案内の鈴木さんの性格を反映して、次から次へとタッチアンドゴー。 オープン間近の新名所「まるごとにっぽん」を外から眺めたあと、酒場に入りおきまりの反省会。来年もいい路地に出会えますように。 参加者 14名 |
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2015年10月31日(土)~11月1日(日):全国路地サミット2015in観音寺 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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主催 | 観音寺まちなか活性化グループRe:born.k | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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安心して下さい!観音寺は40~50代の若い世代ががんばっています。 そして、高校生たちもまちを真剣に考えて、行動しています。高校生のプレゼンは恐るべし! 内容もいいし、プレゼンもいいし、行動もしています! 参加者 120名(延べ参加者数250名) |
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2015年10月23日(金):第2回 路地端会議 「でっち上げ路地について」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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進行 | 海口 晴彦氏((株)アルメックVPI) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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羽田の江戸小路はでっち上げた!大阪スカイビルの滝見小路は路地だ! どっちも建物の中につくっているのに、何が違うんだ! 詳しくは、こちらまで 参加者 12名 |
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2015年10月14日(水):第110回街なか研究会 「もと市長が語る、いま地方の中核都市が行うべきこと」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 宮越 馨氏(元上越市長) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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まだまだ、やりたいことがある!上越をもっと良くしたい! 宮越氏の野望はつきません。 今後は上越妙高駅周辺に注目です! 参加者 13名 |
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2015年8月19日(水):第1回 路地端会議 「路地のパターンを考える」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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問題提起 | 今井 晴彦氏((株)サンプランナーズ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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屋根がついていては路地ではない!三〇年以上経過していないと路地ではない!など、過激な意見も出ましたが、路地とは?路地の分類!、路地の歩き方など、多方面から路地について議論しました。 詳しくは、こちらまで 参加者 13名 |
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2015年7月19日(日):第108回 街なか研究会 街なか研究会・路地協共同企画 「月島・佃島路地散歩」 |
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講師・案内 | 志村 秀明氏(芝浦工業大学教授) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2015年6月23日(火):第109回 街なか研究会 「バングラディシュでの生活」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 今井 晴彦氏((株)サンプランナーズ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ダッカの現状、特に交通システムというか?何というか?渋滞になるべくしてなっているというか? 参加者もまた、懐かしい方々が、お元気で良かった! 参加者 17名 |
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2015年6月6日(土)~7日(日):ロジスタおがの2015 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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主催 | 小鹿野路地まち研究会、バンビ協同組合、小鹿野町 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者 名 |
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2015年4月11日(土):第107回 街なか研究会 街なか研究会・路地協・ドンツキ協会コラボ企画 「向島ドンツキ」 |
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案内 | 齋藤 佳氏(ドンツキ協会会長) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2014年12月17日(水):第106回 街なか研究会 街なか研究会・路地協合同忘年会 「西武池袋線沿いをもくもくと歩いてみる」 |
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案内 | 高尾 利文氏(全国路地のまち連絡協議会世話人) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2014年12月15日(月):街なか研究会 空家・空地問題研究部会 「空き家管理の現状と普及に向けた課題 ~空家・空地管理センターの実例~」 |
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講師 | 上田 真一氏(NPO空家・空地管理センター 事務局長) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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権利者の捜索、老朽度により手出しが出来ない物件、管理費用の徴収の理解、活用方策と様々なステージについてお話を伺いました。 参加者14名 |
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2014年11月29日(土):第105回街なか研究会 野方商店街まち歩き | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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案内 | 榎本雅則氏(野方商店街(振)代表理事) 鈴木隆男氏(中小企業診断士) |
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2014年11月14日(金):第101回街なか研究会 「リノベーションまちづくり(清水義次の実践的街なか再生論)」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 清水義次氏(建築・都市・地域再生プロデューサー/株式会社アフタヌーンソサエティ代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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清水氏の関わったリノベーションプロジェクトについてお話を伺うとともに、岩手県紫波町での取り組み「オガールプロジェクト」についてもお話を伺いました。 リノベーションでも新規開発でも、大切なのはプロデュース力ということを痛感しました。 参加者27名 |
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2014年10月24日(金):第104回街なか研究会 富山県射水市放生津地区のまちづくり | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 丸山豊氏((株)まちづくり研究所) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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密集市街地整備と高齢者の居住確保の両立を実現した手法に、拍手! 借上げ型賃貸高齢者対応住宅(市営)は、デイケアセンターが併設なので20年の借上げ期間が過ぎても市場競争力が高いとのこと。今後は、戸建て住宅が整備されるとのこと。5年後にまたご報告いただくのが楽しみです。 参加者 9名 |
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2014年9月13日(土):第103回街なか研究会 中仙道蕨宿散歩~日本一のコンパクトシティのまちづくりへのチャレンジ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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案内 | 猪瀬典夫氏((株)マキュアス代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2014年7月18日開催:第102回街なか研究会 「郊外住宅地のコミュニティ・マネジメント ーコミュニティ力と担い手」 |
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講師 | 室田昌子氏(東京都市大学教授) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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団地の見守り活動など、郊外住宅地におけるコミュニティ活動についてお話しいただきました。 参加者からは、コミュニティとはなど、活発な意見交換がされました。 参加者 27名 |
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2014年7月5日~6日開催:全国路地サミット2014in尾道 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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トークセッション:野内隆裕氏(rojiren-niigata) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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尾道の風情ある路地を堪能し、まちを大切に守り育てていく取り組みを頭と体で感じる2日間でした。初日のトークセッションはNPOが復活させたシネマ尾道、2日目の全体会は旧商工会議所の議場を利用して、会場も尾道ならではでした。 また、ドンツキなる協会のガイドにより、尾道ドンツキクエストをオプションで体験、 参加者 約100名(トークセッション参加者数) |
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2014年6月7日~8日開催:路地St.おがの2014 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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あいにくの梅雨空、時折強く降る雨の中、断固として今年も開催されました。 さすが「おがの人」、雨でも中止されるアトラクションはほとんど無く、歌舞伎もやれば百人太鼓もやる。お寺の境内でライブ、BOXアート、見てる人が濡れようがお構いなしです。 雨で人出が全くないかというと、そうでもなく。それなりに人出が有り、まちを行き交う車の窓から、よっ!とか、どうもとか、コミュニティの厚みを感じますね。 参加者 約2,000名(主催者発表) |
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2014年4月19日開催:全国路地のまち連絡協議会 路地探検 「亀戸の路地散歩」 |
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案内 | 鈴木隆男氏(中小企業診断士・全国路地のまち連絡協議会世話人) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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あいにくの曇り空で、寒い日でしたが、亀戸餃子の路地を抜けて、亀戸香取勝運商店街の昭和レトロの街並みの修景を見て、途中の居酒屋でちょい飲みし、亀戸天神の走りの藤を堪能し、十三元通りの居酒屋懇親会となりました。 案内役の鈴木氏が、地元の商店主に捕まり、延々と話し合うというハプニングはありましたが、小さな旅をしました。 参加者 11名 |
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2014年3月19日開催:街なか研究会 空家・空地問題研究部会 第9回活用モデル分科会 「(仮題)都市の再生に向けた都市政策の展開について」 |
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講師 | 菊池雅彦氏(国土交通省都市局都市計画課施設計画調整官) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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骨太の方針と日本最高戦略について、地方都市と大都市に分けてケーススタディと課題をご報告いただき、PREを活用したまちづくり、都市再生特別措置法の改正について解説いただきました。 ご講演後の意見交換においては、一つ一つの意見や質問に、丁寧にお応えいただきました。 参加者 32名 |
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2013年12月18日開催:第100.5回街なか研究会 街なか研・路地協合同忘年会 「板橋宿・板橋イナリ通り商店街を歩く」 |
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講師 | 牧葉子氏(川崎市環境局) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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清水稲荷神社から旧中山道へ。一路板橋区役に向けて南下します。 いくつの商店街を通り抜けたのか、途中旧宿場の面影を残す建物も。しかし、時間は既に18時を過ぎ真っ暗、雨で傘も邪魔で、今度は張れている明るい時間帯に来たいものです。 参加者 12名 |
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2013年11月 6日開催:第100回街なか研究会 「第100回記念会(パーティ)」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 今井晴彦氏((株)サンプランナーズ代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今井さんより、過去の街なか研の概要を説明いただき、担当された方からも当時の様子についてお話しいただきました。 今井さんより功労者表彰がされ、次回は小澤さん幹事の赤羽まち歩きを開催することが決まりました。 参加者 27名 |
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2013年10月12~13日開催:全国路地サミット2013in別府 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者 名 |
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2013年 9月14日開催:街なか研究会100回記念シリーズ 第6弾 第99回街なか研究会 「江古田には、良い街の3点セット、市場、路地、神社がある ~江古田の路地歩き~」 |
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講師 | 堀田紘之氏(元(株)アルメック代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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初秋の江古田の街を歩きました。 当日は、浅間神社の祭礼の日で、街なかもそわそわした感じです。カルメ焼きなどの縁日のにおいを後に浅間神社から、市場へ、うまそうな総菜が並んでいました。 そして南口のオープンしたばかりの立ち飲み屋は、梅酒が豊富に品揃え、煮込みとねぎまに舌鼓をうち、仕上は大衆割烹和田屋へ。当日はエアコンが壊れ、扉全開、扇風機フル回転、団扇片手に、楽しい意見交換を行ないました。 参加者 13名 |
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2013年 8月9~10日開催:南三陸町視察・応援ツアー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 小川幸男氏(南三陸町・元墨田区商工担当部長) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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南三陸町の被災の状況とともに、復興に向かっての取り組みを視察市、地元でがんばられているG氏のお話を伺い、他市長村からの応援職員との懇話など、そして、ウニの開口(ウニ漁口開け)などなど、小川さん、そして、ご案内いただいた現地の皆さん、ありがとうございました。 参加者 12名 |
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2013年 7月19日開催:街なか研究会100回記念シリーズ 第5弾 第98回街なか研究会 「街なか再生・再構築 ~これまでの取組みとこれからの展望~」 |
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講師 | 小澤一郎氏((財)都市づくりパブリックデザインセンター理事長・元建設省技術審議官) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1.これまでの取組み ①日米構造協議~まちづくり三法(1996:平8~1988:平10) ②まちづくり三法~まちづくり三法改正 ③集約型市街地構築にむけた都市計画の推進~ 2.これからの展望 ~都市計画・街づくりの新たな役割~ *都市再生を起爆材とする経済再生・社会再生の一体的実現(平13年) *新たな創造的都市づくりを通して、社会・経済的課題の解決にむけた取組み *大都市:都心、駅街区、郊外 *地方都市:中心市街地 これからは、“次元の違う都市計画・街づくり”が必要。 これまでの延長線上の取組みでは、なにも起こらない。 (ポイント) *新たな社会づくりを先導する「社会的都市投資プロジェクト」の構築 *社会的都市投資プロジェクトを立ち上げ、実施する主体に都市計画の提案権。 *PPP:3つの協働態勢 ①Public-Public(公―公) ②Private-Private(民ー民) ③Public-Private(公―民) *誰がアクションを起こすか ①都市計画家(都市計画家協会)の役割 ②地域における社会的投資デベロッパーとしての「新型街づくり会社」 ③上記と民間企業(事業参加・金融支援)のコンソーシャム *EUにおける取組み ①ドイツ社会都市計画 ②低炭素都市づくりにむけた市長ネットワーク(Covenant of Mayors) 参加者 34名 |
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2013年 6月8日~9日開催:路地St.(ロジスタ)おがの2013 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2013年 6月 6日開催:街なか研究会100回記念シリーズ 第4弾 第97回街なか研究会 「ヨーロッパ諸都市のゾーンシステムと路地の思想:司波寛放談会」 |
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講師 | 司波寛氏((株)都市総合計画 顧問) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2013年 6月 1日開催:路地協路地散歩 「中野北口ブロードウェイ周辺を歩く」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 案内 |
長谷部智明(中野北口昭和新道商店街 会長) 鈴木隆男氏(中小企業診断士) |
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2013年 5月22日開催街なか研究会100回記念シリーズ 第3弾 :第95回街なか研究会 「(仮題)街なかの魅力チェックリスト」 |
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講師 | 牧葉子氏(川崎市環境局) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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世界で最も住みやすい都市ランキングや住んでみたい街アンケート、スマイティなどの指標を整理した後に、牧さん専門分野環境からのアプローチを整理し、牧さんなりの指標となる項目を整理、これをスマートフォンを利用して一般の人が評価できるアプリが開発できたらいいね。と言う辺りで議論は終了しました。 参加者 11名 |
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2013年 5月14日開催:街なか研究会 第18回空家・空地問題研究部会 「(仮題)倉橋先生空家・空地問題研究成果報告」 |
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講師 | 倉橋透氏 (獨協大学経済学部教授・国土交通政策研究所客員研究官) |
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空き家の発生メカニズムを数量的解析からアプローチした倉橋先生、家賃の上昇率と空き家率については相関が見られなかったなどなど、興味深い報告がされました。 参加者 15名 |
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2013年 5月 8日開催:街なか研究会 第19回空家・空地問題研究部会 「坂のまちからの報告~尾道空き家再生プロジェクトの7年間」 |
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講師 | 渡邉義孝 氏(NPO尾道空き家再生プロジェクト理事、尾道市立大学非常勤講師、一級建築) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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尾道空き家再生プロジェクト代表の豊田雅子氏との出会いから、ガウディハウスの再生、学生たちの力の活用、旅館の短期貸部屋としての再生などなど、尾道で展開された様々なプロジェクトについて改正津していただきました。 参加者 13名 |
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2013年4月19日開催:街なか研究会100回記念シリーズ 第2弾 第95回街なか研究会 「江戸の園芸文化が育てた世界一の庭園都市」 |
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講師 | 賀来宏和氏(英国王立園芸協会日本支部理事) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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園芸と短歌・俳句との関係や、江戸期の日本人の園芸の特殊性など軽妙なお話しの中にうんちくたっぷりでした。 また、Facebookでは「鎮守の社」を開設。各地の一宮は一通りすべて回って、二巡目に入ったとのこと。多彩な知識をお持ちです。 参加者 9名 |
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2013年3月27日開催:街なか研究会 第17回空家・空地問題研究部会 「空家、空地対策を都市の再生につなげよう」 |
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講師 | 司波寛氏(空家・空地問題研究部会 発起人) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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氏の持論の中心市街地を活性化の必要性、そのためには郊外地域の土地利用規制、税制強化などによりコンパクトシティ化して、空家や空地をなくしていくという提言でした。 また、事例として飯能の駅周辺市街地の状況の報告を受けました。 参加者 8名 |
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2013年3月8日開催:街なか研究会100回記念シリーズ 第1弾 第94回街なか研究会 「中心市街地活性化をレビューする」 |
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講師 | 三橋 重昭(NPOまちづくり協会会長) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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中心市街地の活性化は諸いう店外の活性化ではない!商店街は生活外への転換が迫られる!街なか居住は進めるべきである。など、氏ならではのお話を聞くことができました。 参加者 20名 |
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2013年2月19日開催:街なか研究会空家・空地問題研究部会 第7回活用モデル部会 「(仮題)エコまち計画作成マニュアルとその活用について」 |
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講師 | 筒井祐治氏(国土交通省都市局都市計画課企画専門官) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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エコまち法制定の経緯や基本的考え方から、計画策定の考え方、低炭素まちづくり協議会の考え方、計画の目標達成に向けて必要な事項、特例措置、集約と司会hつじぎょうの認定基準、支援措置などについて順次お話しいただきました。 「エコまち計画」は、3省共管による包括的で幅の広い内容で、都市局がこれから持続可能な社会基盤を創造するため、公的なプラットフォームの役割を担われる施策なのだろうと勝手に受け止めました。(当日幹事渡邊耕氏談) 参加者 19名 |
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2013年2月12日開催:街なか研究会 第16回空家・空地問題研究部会「今後の進め方について」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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定期的に全体会を開催することを確認し、今後の予定についても確認しました。 参加者 6名 |
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2012年12月12日開催:街なか研究会・路地協合同忘年会 「大鳥神社~武蔵小山」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 司波寛・高尾利文 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2012年12月8日開催:街なか研究会・路地協路地探検 「流山散歩」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 賀来宏和氏(英国王立園芸協会日本支部理事) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2012年10月27日開催:路地St.(ロジスタ)in妻沼「まち歩きと手作り市)」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 猪瀬典夫氏((株)マキュアス) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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手作り市の店舗は、軒先を利用しており、道路占有をしていません。そのため、警察との協議もなし! でも、歩道のない路上に買い物客が滞留して、車はそれをよけて通過。なかなかひやひやものの場面もあったりします。 参加者 9名 |
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2012年10月11日開催:街なか研究会 空家・空地問題研究部会 第6回活用モデル部会 「空地から水上まで、空間を有効活用し地域を活性化する保管ビジネスの最前線」(非公開) |
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講師 | 大木 清隆氏(寺田倉庫(株)不動産開発課課長) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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トランクルームは事務所の中の保管スペースという位置付けで、建物の用途変更はなし。見せるとタンクルームも出現! コンテナをトランクルームとして活用するのは当たり前、ホテルに集合住宅に。 さらに寺田倉庫のビジネスは、水上に!船なのか?建物なのか? 参加者 10名 |
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2012年9月6日開催:街なか研究会 第15回空家・空地問題研究部会「足立区の空家対策」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 吉原 治幸氏(足立区 都市建設部建築室建築安全課長) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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条例の内容が薄いのは、勧告などではなく当事者との合意を基本としてすべてが行なわれているからで、区はお節介をしている。そのためには、担当者が業務の内容を理解し、粘り強く当事者と話し合いをしていることを伺いました。 また、老朽危険化している建物それぞれに理由があり、千差万別の対応が必要であることも伺いました。 参加者 16名 |
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2012年9月5日開催:街なか研究会空家・空地問題研究部会 第5回活用モデル部会 「(仮題)空地の有効活用。駐車場事業最前線!」(非公開) |
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講師 | 小御門範宴氏(三井不動産リアルティ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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コイン駐車場の戦略等、目から鱗のお話しを伺いました。 参加者 10名 |
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2012年6月13日開催:「オープンスペースの実態把握と利活用に関する調査研究成果報告」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 阪井暖子氏(国土交通政策研究所 研究官) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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阪井研究官が設定した、人口や事業所動向と連動した空地の発生メカニズムが、もろくも崩れ思わぬ事態に。それでも、阪井研究官は挑み続けます。 仮説は、崩されましたが、その調査内容と結果は大変興味深いものでした。調査の仕方を再構築すれば、設定した仮説もまだ捨てる必要は無いと感じました。 参加者 9名 |
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2012年6月2日開催:全国路地サミット2012inおがの 2012年6月3日開催:路地St.(ロジスタ)おがの2012 |
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2012年5月30日開催:第90回街なか研究会「向島の今昔をCGで見る」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 石垣 要氏(旭塗装(株)社長) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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氏の想像による産物とは言え、見事までに江戸の街並みを再現しています。また、江戸の面ストリートは思いの外道幅が広かったようです。 江戸の街並みにスカイツリーを重ねて見るという、CGならではの楽しみ方もありました。 参加者 10名 |
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2012年3月22日開催:街なか研究会 空家・空地問題研究部会 第4回活用モデル部会「東急電鉄沿線での住みかえ促進の取り組みについて」 |
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報告 | 土方健司氏(東京急行電鉄(株)) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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東急の東急電鉄沿線での住みかえ促進の取り組みについてのお話を伺いました。 参加者 6名 |
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2012年3月6日開催:街なか研究会 空家・空地問題研究部会 「各部会中間報告」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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各部会の検討の中間報告と情報交換を行ないました。また、中心市街地の空家や空地にターゲットを絞った検討部会を新たに立ち上げることとしました。 参加者 10名 |
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2012年2月6日開催:街なか研究会 空家・空地問題研究部会 第3回活用モデル部会「千葉幸町団地の空き部屋について」 |
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報告 | 伊藤雅彦氏(東京大学大学院) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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伊藤雅彦会員から、千葉幸町団地の空き部屋についての発表をいただき、参加者全員で議論しました。 参加者 10名 |
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2012年1月11日開催:第89回街なか研究会 街なか研&路地協合同新年会西川口:風俗営業を排除した町のゆくえ」 |
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ご案内 | 猪瀬典夫氏((株)マキュアス代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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かつては、駅西側に広がっていた風俗店舗を、警察の厳しい取り締まりの結果1丁目10番街区(110番街区)に集約。結果、町の人通りが減って、シャッターが目立つまちに。 そのまちでは、チャレンジショップで若者たちが起業をはじめています。その中の一つ、「やきとん広瀬川」で、まちづくりの経緯を伺いました。 西川口チャレンジショップ 参加者 7名 |
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2011年12月13日開催:街なか研究会 空家・空地問題研究部会 第2回活用モデル部会「自由討議」 |
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お二人の参加者から、「大都市圏の郊外住宅地」と「地方中核市」の視点からの問題意識について発表をいただき、参加者全員で議論しました。 参加者 10名 |
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2011年11月26日開催:路地St.(ロジスタ)in千住柳原 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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路地の迷宮千住柳原の街は、右をみても左をみても路地・路地・路地・・・・。 町会の皆さんと路地歩きをして、キデンキ(木柱に裸電球の街灯)巡りをして、柳原稲荷で町名の由来となった柳の植樹祭。そして、意見交換会&懇親会。 キデンキに限らず柳原の街には様々な街灯があり、新しい境地を開いたような気がします。また、地元で作ったガッテンマップは秀逸!翌週は柳原音楽祭で、まちがクラシックで包まれます。 参加者 8名 |
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2011年11月5日開催:路地探検「鎌倉」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 殿谷 一成氏(円覚寺 雲頂庵 住職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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殿谷住職にお寺と裏山の関係など、鎌倉の風致に対するお寺の役割の重要さや、世界遺産登録についてのお話しなど伺った後に、特別公開中の舎利殿を拝観しました。 その後、北鎌倉から鎌倉駅に向けて路地巡りの旅に出発。亀ヶ谷坂切り通しを抜けて扇ガ谷をそぞろ歩き、鎌倉駅近くの居酒屋へ、二次会は丸七商店街の立ち呑みへ・・・、その後戸塚に行ったとか・・・ 参加者14名 |
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2011年11月2日開催:街なか研究会 空家・空地問題研究部会 第1回活用モデル部会「キックオフミーティング」 |
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初めての分科会の開催に当たり、参加者の紹介と、部会長の小澤さんからの問題提起に続いて、今後の進め方、実施方針等についてのフリーディスカッションを実施しました。 参加者 10名 |
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2011年10月29日開催:mini路地ST.inおがの | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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新装なった旧本陣寿旅館(観光交流館)で、琴の演奏、太鼓、歌舞伎など町の文化・芸能が次から次男へと演じられていきます。たまたま、在宅だった加藤家のご主人に、加藤家を特別拝観させていただき、酒屋では地ワインと地酒を仕入れて、ご帰宅です。 参加者 名 |
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2011年10月21~23日開催:全国路地サミット2011inすみだ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 基調講演:五味 和之氏(墨田区文化振興財団主任学芸員) コーディネーター:西村 幸夫氏(東京大学大学院教授) |
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21日の分科会では、会場を交えての熱心な議論が行われ、22日には過去の開催地報告に加えて、21日の分科会報告を受けてパネルディスカッションを行いました。 まち歩きも3日間で16コース、過去最大規模、心配された雨もたいしたことなく終えることができました。 参加者: 250名 |
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2012年10月13日開催:街なか研究会 空家・空地問題研究部会 第2回提言部会「フランスの土地問題ー空き地空き家を中心として」 |
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講師 | 廣岡裕児氏(パリ在住) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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日本とフランスとの土地所有制度と土地の取引事情などの違いについて、興味深いお話を伺いました。 参加者 9名 |
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2011年9月16日開催:街なか研究会 空家・空地問題研究部会 第1回提言部会「日本の土地所有権--強いか?絶対的か?--歴史からの考察」 |
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講師 | 小柳春一郎(獨協大学) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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未耕作・非耕作農地について、危険建物・非衛生建物についての措置、歴史や憲法などについてお話しいただきました。 参加者 6名 |
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2011年8月27日開催:路地St.(ロジスタ)inあかばね | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | NPOアカバネいんふぉ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2011年8月22日開催:第12回街なか研究会 空家・空地問題研究部会 北区空家調査の概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 寺田雅夫氏(東京都北区道路公園課長) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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調査結果として、接道条件の悪い建物や併用住宅、居住以外の目的で使用されている建物に空家が多いことが報告されました。また、高齢化が進み相続の際に空家になるケースが多いこと、借地が土地返還を求められた場合なども多いようです。 また、調査を踏まえて、空家の活用方策についての井スタディーも報告していただきました。 参加者25名 |
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2011年7月13日開催:第3回路地百選特別委員会(東京部会) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今年のサミットで参加者に投票していただき、百選の選定を行うことに決定。 参加者: 12名 |
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2011年7月7日開催:空家・空地問題研究部会11 コアメンバー会議 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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メンバーの空家・空地問題に対する興味点などを披露し、今後の議論の進め方について議論しました。 今後は、提言班、モデル班、調査班の3つの班で活動を行うことを確認しました。 参加者: 11名 |
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2010年6月11~12日開催:路地St.in 小鹿野2011 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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週間天気予報の雨を吹き飛ばし、今年も完全開催。小鹿野のメインストリートにあれほどの人が歩くとは!? 今年は、東京の高校生により東北被災地支援の鬼剣舞が行われました。 トラックの荷台を舞台にした、「街角歌舞伎」、会場からのかけ声が少なく、ステージ上から自ら、「いよっ!色男!」のかけ声。前回ステージでのミス暴露の楽屋落ちもあり、なかなか楽しい歌舞伎でした。 しかし、問題が一つ浮き彫りに、トイレが足りない!! 来年の課題ですね。 参加者:5,000?名 |
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2011年6月9日開催:空家・空地問題研究部会10コアメンバー会議 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加メンバーに、空家・空地問題に関する問題意識や、この研究部会で議論した内容についてレポートを提出していただき、研究部会の議論を進めていくとしました。 また、土地基本法の制定経緯について、講師の方にお話しいただくことにしました。 参加者: 6名 |
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2011年5月16日開催:空家・空地問題研究部会09緊急「東日本大震災緊急提言第2弾最終協議」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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空空研ホームページによる第一次提言を受けて、復興に向けての提言を議論しました。 提言内容は、下記ページを参照。 第一次提言 第二次提言 参加者: 6名 |
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2011年5月11日開催:第2回路地百選特別委員会(東京部会) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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路地百選の選定方法について議論しました。 参加者: 8名 |
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2011年4月27日開催:空家・空地問題研究部会07「長野:空家を活用した被災者受け入れ事例」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 倉石智典氏((株)マイルーム代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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空家活用のシェアオフィス「kanematsu」は、ビニールの工房兼倉庫だったもの。オーナー企業の地域に役立てたい気持ちと、若いアーチスト達の製作拠点ニーズがマッチング、建物の解体情報が入ると、家具や建具を頂戴してきてはストックしています。信州大の学生が借りた元店舗、バックパッカー御用達の超激安宿などなど、若い世代が活力有るまちづくりを展開しています。 ところで、当日の夜のkanematsuは、周辺に住んでいるサラリーマンファミリーも三々五々集まってきて、パーティを開催!シェアオフィスは、若者達のサロンとなっていたのだ!空空研参加者は、後ろ髪を引かれつつ帰京の途に。 参加者: 14名 |
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2011年4月21日開催:空家・空地問題研究部会08緊急「東日本大震災緊急提言第2弾協議」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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空空研ホームページによる第一次提言を受けて、復興に向けての提言を議論しました。 基本的には、従前地における生活再建をベースとして、地域のまちづくり会社を中核的組織とした復興事業を推進し、復興後の自立的かつ挿すティナブルな地域づくりをめざすべきであるとの提言を行うこととなりました。 事業手法としては、民事信託などの活用について議論しました。 また、空家・空地問題で浮き彫りとなった、所有者不明物件や固定資産税等未納物件については、一定期間を経過したものについては公共に所有権をうつすべきであるとの意見の一致を見ました。 空家活用については、リフォームの費用と建物の診断が大きなハードルとなっていることが報告されました。 参加者: 10名 |
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2011年4月5日開催:路地百選特別委員会(東京部会) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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東日本の未推薦路地の洗い出しを北海道から関東まで行い、中部以西は次回第2回委員会で行うこととしました。 また、今年の路地サミットで第一次選定を部門毎に行い、表彰することとなりました。 参加者: 12名 |
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2011年3月31日開催:空家・空地問題研究部会06コアメンバー会議 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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東日本大震災の被災者に対して、街なかの空家を仮設住宅として提供すべしとの緊急提言を行うこととしました。 また、10月頃を目処に中間報告を行うこととしました。 参加者: 12名 |
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2011年2月26日開催:山口県地域づくり機構ぶらたん「長崎新町+笹山町」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者: 名 |
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2011年2月24日開催:空家・空地問題研究部会05「都市における空家、空地の増加構造」(仮) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 松本 恭治氏 (元高崎健康福祉大学大学院教授) |
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人口構造や世帯構成、地域の居住性向など精緻なデータ解析のもと、地域・都市別に空家がどのように発生してくるのか。まるで、歩くコーホート分析。特に、群馬・高崎については詳細にレポート。空空研の今後の活動に大きな示唆をいただきました。 参加者: 17名 |
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2011年2月16日開催:山口県地域づくり機構ぶらたん懇話会「門司港 路地の魅力」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ゲスト | 内山昌子さん (門司港観光ホテルアドバイザー・朝日カルチャーセンター講師) |
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参加者: 名 |
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2011年1月28日開催:空家・空地問題研究部会04「空き地、空家の外部不経済について」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 渡辺 英樹氏 (国土交通省土地・水資源局 土地利用調整課 課長補佐) |
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国土交通省で行った全国の自治体へのアンケート調査結果をご報告いただくとともに、全国での空地・空家対策の事例をご紹介いただきました。 また、ダン計画研究所の吉野さんに、富田林市における有限責任事業組合(LLP)を活用した空家利用の事例をご紹介いただきました。 参加者: 17名 |
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2011年1月22日開催:山口県下関『路地ぶらたん』路地歩き:新地町+今浦町 |
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主催 | 山口県地域づくり機構 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加者: 名 |
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2010年12月14日開催:街なか研&路地協合同忘年会 「超洒落の代官山あるきのあと、超安の居酒屋に沈みます」 |
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講師 | 野口 浩平氏(代官山ステキ総研副理事) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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代官山ステキ総研副理事の野口浩平さんに、無茶ぶりでご案内をお願いして、ヒルサイドテラスを流した後、旧山手通り沿道にある大規模空閑地の所有者や今後の開発動向の説明を受けました。 旧山手通り沿道については敷地規模が大きいのに対して、西郷山公園から中目黒方面に下って行くにつれて敷地規模が小さくなり、「東京スリバチ学会」の皆川典久氏の言う坂の上と坂の下の状況がまさに展開されていました。 目黒川沿いのファッション系の店舗が立地しつつあるエリアを視察した後、中目黒にある某大手都市計画会社を外から拝見し、中目黒の赤提灯で忘年会に突入となりました。 参加者: 12名 |
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2010年11月16日開催:神楽坂名物連続路地シンポジウム (仮題)「谷中のまちづくり、今後の課題」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 手嶋 尚人氏(まちづくりグループ「谷中学校」運営人、東京家政大学准教授) 野池 幸三氏(谷中・すし「乃池」主人) コーディネーター 西村 幸夫氏(東京大学教授) |
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谷中のまちづくりが進んだのは、もともと学生が多く住むまちで外部の人を受け入れる素地があったためであり、連合町会長である野池氏自身も長野出身であるとのこと。また、藝工展などのアートのイベントが多いのは芸大のお膝元と言うことが背景であるとのこと。 参加者:40名 |
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2010年11月13日開催: 東京向島一言会25周年記念「まちづくり衆会 すみだ2010」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 基調講演 森栗 茂一氏(大阪大学コミュニケーションデザイン.センター教授) コーディネーター 山本 俊哉氏(明治大学理工学部建築学科教授) |
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一言会の25年の歩みをたどるとともに、人育てについて議論されました。 記念パーティでは、功労者表彰とともに、路地尊3号併設の一坪農園「有季園」の設置年に生まれた「ゆうき」の名前を持つこども3名、大人になった「ゆうき」ちゃんに記念品が贈られました。また、一部では墨田区役所都市計画部門の同窓会状態でした。 参加者:40名 |
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20101105開催:第A03回 空家・空地問題研究部会「英国の空家問題」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 倉橋 透氏(獨協大学教授) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第3回は、獨協大学の倉橋先生に、英国の空家の状況、政府の住宅と宅地に対する基本方針、空家活用の施策例など、英国の空家問題についてお話を伺います。また、我が国の施策例についてもご紹介いただきます。 また、今後の空家・空地問題研究部会の進め方についても意見交換します。 この研究会は、公開です。どなたでも参加できます。 (担当:木村 晃郁) |
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英国の空家政策事例、開発や取り壊し待ちの住宅の短期貸し「Short Life Housing」や自治体の空家の払い下げ「Home Stead」、民間空家の強制貸し出し「EDMO」などについて解説いただくとともに、日本での可能性、信託制度の活用についてお話しいただきました。 参加者: 13名 |
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2010年10月23~24日開催:全国路地サミット2010inNIIGATA | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 基調講演:皆川 典久氏(東京スリバチ学会会長) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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新潟の路地はノリがいい! 小路名表示板に小路めぐりマップ、シティガイドに千灯まつり、これらが見事にroji-noriで繋がっていた。新潟市の元気課長から、新潟を愛するイラスト達人へと、商店街活性化に努力する人へ、まちを案内しようという人へ、そしてまちをレポートして歩く美人フリーアナウンサーへと、roji-noriは伝染していったのである。 しかし、そこには、当然ノリに巻き込まれてしまった人々もいる。被害者の会の結成されるのも近いだろう。グラフィックデザイナーしかり、市の職員しかり。もしかすると、サミットに参加した150名も、このroji-noriに感染してしまったかも知れない。なぜなら、会場は終始roji-noriの笑いに包まれていたからだ。 来年のサミット開催地「東京向島」は、このノリを継続するのか、それともアートというワクチンで、新潟のroji-noriを跳ね返すのか楽しみである。 なお、オプショナルツアーで訪れた巻町は、同じ新潟市でありながらroji-noriとは別次元で、鯛車やのぞきからくりを大切にする大人の街であった。 参加者:150名 |
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20100922開催:第A02回 空家・空地問題研究部会「長野・門前暮らしのすすめ」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 増澤 珠美氏(ナノグラフィカ:演劇・まちづくりプロジェクトなどのリーダー) 宮本 圭氏(ボンクラ:建築家) |
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中心市街地の活性化で注目を集めた長野、メインストリートの表参道には、再開発ビルのTOiGO、ダイエー跡のもんぜんぷらざ、蔵を集めたパティオ、街なか住宅のマンションなどが様々な取組みがされています。しかし、1本裏側はやはり駐車場や空家が多く見られます。 そんな中で、長野を愛している、若者達がアートで繋がり、まちづくりをすすめています。まち歩き・ワークショップの開催、演劇、街並み写真月刊誌発行、門前暮らし相談所等々・・・ この活動の中の、「門前暮らし相談所」では、空家・空き部屋の紹介、空家めぐり、空家調査団、空家ワークショップなどを展開、この活動をきっかけにアーチストがアートスペースの開設や転居してくるなどの成果を上げています。 今回はその活動についてお話を聞くとともに、問題点や課題について意見交換します。 また、今回の会場は、やはりアーチストが長屋などで活動している向島の「空家」を予定しており、長野と向島のコラボレーションとなります。 (担当:木村 晃郁・石川 利江) |
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長野の若いアーチスト達が、賃料交渉、改装などまさに手作りで行っている空家利用の一部始終をお聞きしました。 また、向島学会からも参加いただき、長野と向島と空家・空地問題研究部会の三者で活発な意見交換となりました。〆は、百花園の名月鑑賞会。 参加者: 42名 |
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20100916開催:NPO景観デザイン支援機構 2010年度連続景観講座第6回「谷根千」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 椎原晶子氏(東京芸術大学助手・環境デザイナー) 手嶋尚人氏(初音すまい研究所代表・建築家) |
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谷根千「路地と職人長屋と商店街の情緒ある街」 地域雑誌で有名になった「谷根千」の、谷中、根津、千駄木はお寺の多い下町だ。 しかしその縁には商店街や職人長屋があり、隙間には奥深い路地がある。古いコミュニティが守られているから、大家さんは貸家があってもよそ者に居座られたら困ると空き家にする、しかし建物が傷むのもまたまずい。 そこで立ち上がったのがNPO「谷中学校」の皆さんである。この団体はすでに18年の実績をもち、地域内外の各種団体や個人とのネットワークを形成しマルチに活動する下町・新世代団体である。 (紹介情報:NPO景観デザイン支援機構) |
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20100915開催:第84回街なか研究会「鬼平と江戸を歩く」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 高川 章 氏(ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
○火付盗賊改方「長谷川平蔵」のまちを歩く 16時~18時 ○「池波正太郎」がうまいと紹介したお店で一杯 18時~20時 高川さんは、昭和49年に国鉄入社。新幹線盛岡駅や埼京線整備などに携わり、平成元年から現在の職場に。今から15年くらい前に、鬼平研究の第一人者「西尾忠久」先生のもとで活動を開始し、「長谷川平蔵」の史実と「池波正太郎」の世界を勉強されてきました。 奥さんに濡れ落ち葉にならないようにということで始めた趣味が、街なか研で炸裂します。 全国初?の「江戸まち研」発足の嚆矢となるか! おもむきある夕べを楽しみましょう。 <行程案> 菊川駅前スタート (長谷川平蔵屋敷跡) →(都バス移動) →(富岡1丁目下車 14分)→富岡八幡宮 →深川不動尊 →大川端(永代橋、清洲橋) →清澄庭園 →霊巌寺 →深川江戸資料館 →小名木川 →懇親会場 (担当:高尾利文) |
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鬼平ゆかりの地を巡り墨田区から江東区へ、やはり鬼平と言えば食べ物ですね。まち歩き観光のためには、鬼平をイメージできるような料理屋さんがもっとあるといい。また、震災復興・戦災復興でできた幹線道路は、まち歩きをするには歩道が狭かった。 参加者: 24名 |
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20100828開催:第83回街なか研究会 街なか研&路地協合同暑気払い「水上バス発着社会実験と吾妻橋フェスト」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
毎年恒例、街なか研究会と路地協合同の暑気払いを行います。 今年は、墨田区の水上バス社会実験に便乗して、まさに水上バスに便乗します。墨田区役所脇の防災船着場を、水上バスの船着場として活用する社会実験です。墨田区役所前の船着場を出発して隅田川を周遊、再び墨田区役所前に戻ります。 社会実験ですので、約20分の船旅ですが、夏の水面を渡る風と水上からの東京の景観を実況見聞できます。 事前登録した方のみ乗船でき、乗船料は無料です。 そして、水上バスの後は墨田区役所うるおい広場で開催している「隅田川カフェ&吾妻橋フェスト」になだれ込みます。 隅田川の風とビールを楽しみませんか。 時間のある方はスカイツリー見物も。 (担当:海口 晴彦) |
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約20分の吾妻橋~桜橋~両国橋~吾妻橋の船旅は、川風を受けて35度の猛暑も吹き飛ぶ爽快さ。たった20分、されど20分、隅田川の橋をめぐりながら橋名の由来や橋の土木的構造、花火は32年前に復活したなどなど、果てはどの橋の下から拾われてきたかとか、会話は拡がります。水辺ラインのアナウンスは、流ちょうかつ途切れがなく名調子!ちょっとうるさかったかも知れませんね。 とりあえず我々が乗った、ショートコースはリバーピアの合間や桜並木の向こうに見えるスカイツリーもあって、十分観光コースとして使えると踏みました。 吾妻橋の防災船着場を観光用に転用するには、下船出口の拡張、待合の設置、待合及び船内での飲食物の提供が必要かなと思います。 当日は、浅草ではサンバカーニバルが開催され、吾妻橋フェストではバンドコンテストが開催されて、両岸とも賑やかな川辺でしたが、それだけでは気が済まなかったかちょっと上流で墨田区側ではバンドが、台東区側ではサンバチームがズンジャカと賑やかに演奏しており、昔浅草の瓢箪池周辺(現在の馬券売場辺り)でご贔屓のタレント毎に分かれて歌を歌いあったという、故事を思い浮かべました。 なお、この様子のレポートはこちらをご覧ください。 参加者: 8名 |
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2010年7月12日開催:街なか研究会「空家・空地問題を考える」キックオフミーティング | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今、中心市街地でも辺縁市街地でも都市には無数の空家や空地が発生し、防犯防災のみならず、街並み景観など様々な問題を発生させています。 一方で、まちづくり団体が空家を活用して、サブリースやテナントのマッチングなどの取り組みも各地で成果を上げています。 街なか研究会では、年の空家・空地問題をどのように解決していくべきかを、今後の活動の大きなテーマの一つに据えていこうと考えています。 今回は、この問題にどのように取組んでいくかのキックオフミーティングです。 (担当:木村晃郁) |
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【目的】 防災・防犯・景観・賑わいなど、どの面を取っても都市に良くない街なかの空家・空地について、その実態と利活用方法について議論していこうという研究部会です。 【位置付け】 NPO日本都市計画家協会 街なか研究会の特定問題部会として発足。 【当面の進め方】 1)全国で行われている空家活用の事例収集 基本的には、そう言う活動している団体等に話を聞く(街なか研) 候補1:長野門前小路、東京向島、大阪空堀、富山岩瀬浜など長野門前小路は、8月末から9月初旬に話を伺う。 候補2:東京向島は長野の状況を見て、8月初旬か9月下旬に話を伺う。 2)埼玉県旧菖蒲町の「所有者不明土地の暫定管理に関する条例」に関する情報収集。 3)空家・空地データの収集整理 都市化研究公室に助成依頼(岩間氏に打診依頼) 【発起人】 石川利江、今井晴彦、小澤一郎、司波寬、高尾利文、木村晃郁 参加者: 7名 |
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2010年7月3日開催 第82回街なか研究会 「スーパー堤防を使って水に強いまちづくり」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 石川 金治氏(NPOア!安全快適街づくり理事長) ほか | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
葛飾区の中川沿岸の町に、在住・在勤の、このことに関心をもつ有志が集まって、スーパー堤防手法を使って水に強いまちづくりをはじめようと活動をしているNPOがあります。 名づけて「ア!安全快適街づくり」。 スーパー堤防は、ご承知のように水防の奥の手といわれながら、なかなか進捗しておりません。こうした難しい事業を、住民サイドから積極的に推進しようということですので、街なか研では、現地の街の様子を見せていただいた上で、活動内容等を勉強させていただこうという企画を立てました。 ■実施内容 ・ 大成化工(株)屋上からこの地域の置かれている状況を視察 ・ 近隣のまち歩き ・ スーパー堤防による水に強いまちづくり計画の概要説明 ・ 意見交換 ・ 懇親会(場所未定) ■地元参加予定者 石川NPO理事長、徳倉NPO副理事長(大成化工名誉会長)、渡邊NPO理事、東新小岩7丁目町会中川町会長(前新小岩北地区連合長会長)、宇賀NPO事務局長 (担当:司波 寬) |
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東京都建設局OBが中心となって、都民に貢献したいと作ったNPO。現在は、葛飾区西新小岩を中心として、スーパー堤防により安全なまちづくりを推進中。 まずは、堤防が切れた場合の危険性をワークショップやシンポジウムで訴えるとともに、まちなかに荒川の水位を表示したポールを設置。住民に危機意識を喚起しようと努力中。 ガイダンスに続いて、屋上から新小岩七丁目地区を望むとともに、荒川の水位を確認。中川堤防沿いを南下し工場跡地の新小岩ポンプ所、UR住宅、新小岩公園を堤防上から視察。これら用地の川沿い30mの部分が空地や駐車場となっていて、将来のスーパー堤防のための用地とのこと。また、新小岩公園については、大地震だけでなく堤防が決壊した時の避難場所としての整備を要望中とのこと。 平井大橋を渡り、荒川の対岸、平井七丁目北地区のスーパー堤防を見学。元は墨田区だったこの一画、様々な問題を抱えていたが、新しく入ってきた住民が多く、まちづくりの土壌があったところへ、地区の南側にマンション建設(堤防上を地盤面とする)が降ってわき、スーパー堤防のまちづくりが進められた。残念ながら、スーパー堤防の終端は財務省官舎の協力が得られず、絶壁になっている。 NPO理事長の石川氏、「スーパー堤防用地内の住民の努力に対して、恩恵を受ける周辺の住民の理解がない。もっと支援されるべきである。」と、訴えていた。 参加者: 7名 |
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2010年6月15日開催:路地百選をレビューする | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全国路地のまち連絡協議会が収集している路地百選。 現在130件に上り、それぞれをレビューし、今後の展開を議論します。 (担当:木村晃郁) |
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1)路地の区分と類型 路地について整理することが必要ではないか ○ 路地の定義 ある路地が良いというところ、それが路地の定義になるのではないか そのあたりを今後整理していってはどうか ○ 路地の名称の収集・分類 ○ 路地のタイプ分類 形態、土地利用、成り立ち ○ その他 昼の路地と夜の路地、路地空間の文化的考察、消滅路地(アーカイブス) 2)路地百選の本を出してはどうか ○ 楽しいものがよい(あまり学術的にならない方がいい) ○ 特選路地のまち=まち歩き+食べる+飲む ○ ホームページに分担して一つの路地を取り上げてコラムを連載する 3)今後の展開 ○ 一覧表で路地の推薦がない地域について重点的に収集 ○ だれもが知っているところで抜けているところを収集 京都先斗町・祇園ほか、大阪鶴橋、長崎市内など ○ 路地百選のパネル展示を行ってはどうか キャラバン的に一定期間フリースペースに展示する 例えば、神楽坂の森戸記念館のロビーに1週間など →NPO粋なまちづくり倶楽部に打診 ○ 全国まちづくり会議に路地百選をパネル展示 全まち事務局より打診有り →経費的負担がないのであれば対応可 参加者: 8名 |
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2010年6月5~6日開催:路地St.in 小鹿野2010 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今年は好天に恵まれ、主催者発表では4,000人の来訪があったそうです。イベントに関わった地元住民が約350人!、小鹿野町の人口は13,500人だからやく2.5%の人が関わったことに!すごいですね~ 早、来年も開催の声が聞こえてきています。 今年の様子はこちらをご覧ください。 http://www.town.ogano.lg.jp/kakuka/roji/2010after.htm 参加者:4,000名(主催者発表) |
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2010年5月27日開催:NPO日本都市計画家協会都市計画制度改革提言委員会講演会 地方自治体にに聞く都市計画行政の現場 その2」 |
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講師 | 肥田利弘氏(さいたま市大宮駅東口まちづくり事務所) 新村義彦氏(江戸川区都市計画課長) 乙訓陽一氏(江戸川区都市計画課) |
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2月に行った地方自体担当者に聞くシリーズの第2弾、今回はさいたま市と江戸川区の担当者の方にお話を伺いました。 江戸川区では、都市計画道路の事業化に合わせて線形の再検討を行い、沿線地域を巻き込んだまちづくりを実施しているとのこと。 さいたま市では、合併後の新たな都市計画に取組む必要がありそうでした。現在最も大きな課題は、浦和駅の連続立体化とのこと。 (担当:土肥 英生) |
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参加者: 8名 |
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2010年3月24日開催:第81回街なか研究会「中心市街地活性化をレビューする」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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講師 | 今井晴彦氏((株)サンプランナーズ) 司波寬氏((株)都市総合計画) 渡会清治氏((株)アールトゥー計画事務所) |
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街なか研究会と都市計画制度提言委員会小澤部会のタイアップ研究会。 平成18年に見直された「中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律」。現在までに90都市92地区の基本計画が認定されました。 今回は、春の百花園で、当協会会員で中心市街地活性化に詳しい今井、司波、渡会の三氏を講師として、各地の中心市街地活性化の状況を議論します。 中心市街地活性化に関与されている方、是非ご参加いただき、情報交換をしましょう。 (担当:木村 晃郁) |
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今井氏より、都市の人口減少の状況の報告があり、中心市街地の活性化以前の問題として、人口がいないところ活性化といっても意味がない。また、市街地における空家と空地が大きな問題となっているという指摘があり、著書「まちづくり政策実現ガイド」の紹介がありました。 司波氏より群馬県太田市を事例として、空地・未利用地の利活用、自動車交通と駐車場の活用、街なか居住の推進、近郊における農地や森づくりなどが必要であると報告いただきました。 渡会氏からは、福知山市を事例に課題や問題点、そして、運営組織について各地の事例を報告いただきました。 参加者: 16名 |
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2010年3月1日開催:NPO日本都市計画家協会都市計画制度改革提言委員会講演会 「ドイツの社会都市計画」 |
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講師 | 大村 謙二郎氏(筑波大学教授) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大村謙二郎 (筑波大学教授) さんを講師に招き、ドイツの社会都市計画についてうかがい、今後の制度改正提言に生かしていきます。 この講演会は公開です。どなたでも参加できますが、参加希望者が多い場合は先着順で、予定数を超えた段階でお断りすることがございます。 (担当:土肥 英生) |
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ドイツにおける都市計画行政の状況を講演いただいた後、参加者と意見交換を行いました。 ドイツと我が国の都市計画における土壌の違いを痛感しました。 参加者: 9名 |
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2010年2月5日開催:NPO日本都市計画家協会都市計画制度改革提言委員会講演会 地方自治体にに聞く都市計画行政の現場」 |
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講師 | 山川 修氏(浜松市都市計画部次長) 岩崎 克康氏(柏市都市計画課長) |
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浜松市と柏市の都市計画課長お二方に都市計画業の現状についてお伺いします。 この講演会は公開です。どなたでも参加できますが、参加希望者が多い場合は先着順で、予定数を超えた段階でお断りすることがございます。 (担当:土肥 英生) |
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浜松市の都市計画の状況、特にまちづくり事業について、市の体制などご報告いただきました。 柏市では、都市計画事業部制を引いて財源持って都市計画行政を行う試みについてお話を伺いました。残念ながら、事業部制は廃止になるとのことでした。 参加者: 7名 |
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2010年1月13日開催:NPO日本都市計画家協会都市計画制度改革提言委員会講演会 「まちづくり条例の事例と活用・都市計画委員会の可能性について」 |
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講師 | 松本 昭氏(東京大学まちづくり大学院) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
松本昭 (東京大学まちづくり大学院・元国分寺市都市計画担当部長) さんを講師に招き、まちづくり条例の事例とその活用方策、さらにはエリアマネジメントとの関係についてお話を伺うとともに、都市計画委員会の設置と行政委員会としての可能性についてうかがい、今後の制度改正提言に生かしていきます。 この講演会は公開です。どなたでも参加できますが、参加希望者が多い場合は先着順で、予定数を超えた段階でお断りすることがございます。 (担当:土肥 英生) |
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自治体の都市計画力については、人口10万以上でないと効率的な行政が難しい。また、都市計画行政の中に民間の専門家を活用すべきであるとのご意見をいただきました。 エリアマネジメントについては、行政には限界があり民間とのパートナーシップで進めるべきとの意見でした。 このほか、条例の考え方、都市マスと区域マスとの重複についてご意見を伺いました。 参加者: 7名 |
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2017年以降の活動 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年以前の活動は | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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