machinaka-ken |
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テーマ |
街なか研究会 (公開:どなたでも参加できます)
「郊外住宅地のコミュニティ・マネジメント − コミュニティ力と担い手」 |
講師 |
室田 昌子氏
(東京都市大学環境学部環境創生学科教授) |
中川ほっとカフェ |
ゼミのまち歩き |
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日時 |
平成26年 7月18日(金) 18:30〜20:30 |
会場 |
(株)アルメックVPI
新宿区新宿5−5−3 建成新宿ビル7・8階
03−3353−3200(代表:総務部)
案内図 |
参加費 |
1,000円(軽食付) |
主催等 |
NPO日本都市計画家協会 街なか研究会 |
申込先 |
NPO日本都市計画家協会 事務局
東京都港区愛宕 1-1-9
愛宕チャンピオンビル4F
TEL 03-5401-3359/FAX 03-5401-3389 |
お申し込み |
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内容 |
東京都市大学の教授で国の「健康・医療・福祉まちづくり研究会」メンバーである室田先生にお話を伺います。
以下、室田先生からのご案内です。
超高齢化の進む大都市郊外の住宅地は、単独世帯化や孤立化、高齢者支援・見守り、子育て支援・保育所不足、地域防災、防犯・交通安全、空き地・空き家化、環境の劣化、景観問題、買い物難民化、交通利便性の低下、学校統廃合等の多くの問題に直面している。
これらの問題は、相互に関連がある場合が多く、縦割り的な手法では解決が難しく、対処療法的な対応になりやすい。また行政のみでは解決しがたく、住民の力のみでも改善が難しい。
郊外住宅地の大きな問題は、地域コミュニティが希薄な地域が多く、地域で相互に助け合い、問題解決をすることが難しい地域が多いことである。しかしながら、多様な問題に対しては、コミュニティを活性化し、地域での問題解決能力を高めつつ、地域資源を生かした魅力づくりと問題改善を進めることが必要である。また、集合住宅や団地管理などにおいては、ハード面の管理にとどまらず、ソフト面の仕組みを組み込むことが求められる。
ここでは、そのための方法として、孤立死対策のマイナス面、多世代型活動の重要性を指摘し、実施地域の活動を紹介する。その上で、各地域で展開されている緑、コミュニティガーデン、エネルギーなどの地域活動や実施の方法、居住者の意識を紹介しつつ、地域の魅力アップと、これらを活用したコミュニティ力の向上と担い手確保や人づくりについて考察する。
皆様からのご意見、ご批判等をいただければ幸いです。
幹事(木村 晃郁) |
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ご連絡いただけない場合は、キャンセル料が発生します。 |
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参考 |
講師の関連ホームページ
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申込み
書式 |
7/18開催 街なか研究会に
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備考 |
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