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テーマ 第90回 街なか研究会 (公開:どなたでも参加できます)
「向島の今昔をCGで見る」
講師 石垣 要氏(旭塗装(株)社長)

吾妻橋2丁目付近
日時 平成24年5月30日(水) 18:00〜20:00
会場 NPO日本都市計画家協会会議室
参加費 参加費:2,000円(軽食付き)
主催等 NPO日本都市計画家協会 街なか研究会
全国路地のまち連絡協議会
申込先
NPO日本都市計画家協会 事務局
東京都港区愛宕 1-1-9
愛宕チャンピオンビル4F
TEL 03-5401-3359/FAX 03-5401-3389

お申し込み
内容
 向島は江戸時代には沼地でしかなく、現在の向島1−5丁目は明治から昭和22年の墨田区成立までは東京市(昭和18年からは東京都)本所区に属しており、向島区というのはその東側と南側の一帯であった。

 地名の由来は、現在の都営白鬚東アパート付近に隅田川御殿という徳川将軍の休憩所があり、その北西にかつて隅田川に向かって流れていた内川(古隅田川)が隣接していたため、その対岸となる北西の島部を「将軍の向島」と呼んだといわれる。これは現在の都立忍岡高等学校付近にあたる。しかし、隅田川東岸には「牛島」「柳島」「寺島」などといった地名が点在しており、西岸地域に住む人たちがこれらを「川向こうの島」という意味で単に「向島」と総称したとも考えられ、特定は難しい。

 なお、「向島」の名前が正式な行政地名としてつかわれるようになったのは1891年(明治24年)に向島小梅町、向島須崎町、向島中ノ郷町、向島請地町、向島押上町などといった町名が成立してからである。(以上、Wikipediaから編集)

 本講座は主として戦後のまちなみをCG化したものであるが、現在私たちが目にしている高層ビルが点在するまちなみと、それ以前の東京の姿とを視覚的に比べてみようとしたものである。このCG技法を活用していただくことにより都市景観が一層改善されることを願っている。

 なお、CGについては講師が趣味として始めたものである。

本所側から浅草を見る

浅草寺鳥観(江戸時代後期)

三囲神社より浅草を見る

スカイツリー周辺
幹事:小浪 博英
※ キャンセルされる場合は、必ずご連絡ください。
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参考 講師の関連ホームページ
CG-STUDIO さくら
住宅ハウスドクター集団
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