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テーマ |
第153回 街なか研究会 「文人が多く住んだまち市川市 クロマツの多く残る路地裏を歩く」
(公開:どなたでも参加できます) |
案 内 |
高山登氏(街並みプランナー) |
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日 時 |
令和5年9月30日(土) 14:30~19:00
(まち歩きは17:00まで) |
集合等 |
京成本線 菅野駅 開札出たところ
14:20集合 |
参加費 |
500円(運営協力金:懇親会費別途) |
懇親会 |
中華料理「菜福楼(さいふくろう)」 17:00~19:00
市川市八幡2-15-10パティオ6F604
(JR総武線「本八幡」駅北口 駅前)
電話 047-302-5888
会費:3,300円(税込み飲み放題付き) |
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主催等 |
街なか研究会
全国路地のまち連絡協議会 |
申込先 |
街なか研究会
参加申し込み締め切り9月25日(月) |
お申し込み |
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内容 |
今回は江戸川の東、緑の濃い市川市です。
千葉県の高級住宅地のイメージは菅野、八幡地域が該当します。
この地域は江戸時代から、豪商の別荘地として栄え、
お屋敷街を形成する高級住宅街となっております。
過去に永井荷風、幸田露伴、北原白秋、東山魁夷など数多くの文化人が好んで住み、
作品を作りながら過ごしました。
市川市はクロマツの街としても知られています。
クロマツは市川市の市木であり、クロマツのあるまちは市川のブランドとして、
先代の人達が大事に保全してきました。
今でも路地裏にクロマツのある街並みを多く見ることができます。
ご案内は、市川市在住の街並みプランナー高山登氏。
クロマツがある街並みが多く見られる2地区を見学します。
1.菅野地区:京成線「菅野駅」南部界隈
菅野駅をおりてすぐ、セットバックしても小路に残されたクロマツのある通りなどを散策
2. 八幡地区:京成線「京成八幡駅」北東部界隈
京成線を菅野駅から一駅乗り、次の京成八幡駅で下車。
“はちまんさま”の愛称で親しまれてきた葛飾八幡宮からスタートし、
これより北東部の迷路のような路地を散策します。
戦後の著名な脚本家の水木洋子邸や大邸宅のある界隈です。
ゴールは再び八幡宮にもどり、JR本八幡駅北口で解散とします。
終了後は懇親会を行います。
住宅街であっても市川市は、全国的にも例をみないほどクロマツが多く残るまちです。
長くクロマツが保全されてきた路地歩きをご堪能ください。
皆さんふるってご参加ください。
幹事(木村晃郁) |
※ 新型コロナウィルス感染の状況により、中止する場合もございます。
中止の際は、メールにてご案内するとともに、このホームページでも掲示します。
※ キャンセルされる場合は、必ずご連絡ください。
ご連絡いただけない場合は、キャンセル料が発生します。
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見所
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①菅野地区
小路からセットバックされても道路内に保存されたクロマツと、保存樹木指定の市のプレート
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② 八幡地区 京成線「京成八幡駅」北東部
大邸宅内に保存されたクロマツと、敷地境界線上でも保存されたクロマツ
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ガイドマップ
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参考 |
関連ホームページ等
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申込み
書式 |
9/30 開催 街なか研究会 「市川市 クロマツの多く残る路地裏を歩く」
まち歩き・懇親会 に参加します。(参加するものを残してください)
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備考 |
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