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テーマ 江南区歴史まちづくりパートナーシップ事業シンポジウム 第1弾 「江南区の歴史まちづくりを考える」
(公開:どなたでも参加できます)
講 師 今井晴彦氏(全国路地のまち連絡協議会世話人)
木村晃郁氏(全国路地のまち連絡協議会事務局長)
上山 寛氏(かめだ学会代表)

袋津の路地
日 時 令和7年3月29日(土) 13:00~16:30
会 場 北方文化博物館みそ蔵新館
新潟県新潟市江南区沢海2丁目15-25 TEL.025-385-2001
参加費 無料
主催等 主催:かめだ学会、共催:歴史まちづくり協議会
申込先
かめだ学会
お申し込み
内容
■開催趣旨
新潟市は広域合併により各区各地に歴史を感じられるまちを持つ。特に中央区は湊町として栄た中心市街地的歴史まちが残るが、隣接する江南区は在郷農村型で自然豊かな地域と共に自然を持つ歴史町並みが今も多く残り魅力とも言える。又袋津で代表される砂丘地帯の上に存在する路地的町並みも多く、その魅力が歴史まちづくりの一躍を担う可能性も考えたい。そこから最終的には江南区の在郷農村景観型歴史まちづくりの可能性へ繋げていける内容のシンポジウムとしたい。
■開催概要
11:30 受付開始
13時~ 開会・・・・・総合司会:主催者 斎藤茂(かめだ学会)
開催挨拶・・・主催者 上山寛(かめだ学会代表)
来賓挨拶・・・江南区長若しくは江南区副区長
        →まちづくりパートナーシップの経緯等
13時05分~ 基調講演・・・今井晴彦氏(全国路地のまち連絡協議会世話人代表)
 →路地の都市計画的意義なども踏まえた基調講演を頂く
14時05分~ 報告1・・・・木村晃郁氏(全国路地のまち連絡協議会事務局長)
 →全国の路地の魅力を活用したまちづくりの事例報告(歴史を感じるまちづくりへの関連も)
14時35分~ 報告2・・・・上山 寛氏(かめだ学会代表)
 →江南区全域の歴史と現在、その中の袋津エリアの歴史的価値のアカデミック的な調査報告
15時~ 休憩 10分間
15時10分~ パネルディスカッション
コーディネーター・・・伊藤純一(かめだ学会副代表、新潟まち遺産の会事務局長)
 →自身の迷路のまち袋津の価値魅力の発信活動を紹介。
15時15分~ 1巡目
路地関係・・・・・・・・野内隆裕氏(路地連新潟代表・日和山五合目館長)
  →路地連新潟の活動と、活動フィールドの価値魅力を
江南区北方博物館界隈・・伊藤頼子氏(みるみる沢海代表)
  →みるみる沢海の活動と北方文化博物館、沢海界隈の価値魅力
江南区全域・・・・・・・阿部和志氏(タウンウォークかめだ代表)
  →タウンウォークの活動とまち歩きガイドから見た江南区各所の価値魅力
江南区全域、袋津・・・・上山寛氏(かめだ学会(代表)
  →報告内容の補足と江南区歴史まちづくりパートナーシップ事業に繋げること
15時50分~ 2巡目
 皆さんの活動意見に感想を、又江南区というフィールドを考え、それぞれの立場から独自の視点で、歴史を感じられるまち、良好な魅力発信やまちづくりとはどの様な事に注目し、どうあるべきかを意見発言。

コメンテーター・・・・基調講演者 今井晴彦氏
 →各者の発表を聞いた感想、北方文化博物館を中心とした歴史まちづくりや袋津の歴史まちづくりにヒントとなる意見。
16時15分~ まとめ
コーディネーター
16時20分~ 閉会に先立ち北方文化博物館館長より挨拶
16時25分~ 閉会挨拶・・・・共催 岡崎篤行氏(歴史まちづくり協議会副代表) 
  全体の総括、今後の歴まち協議会活動を含め
16時25分 閉会・・・・・総合司会:主催者 斎藤(かめだ学会)
16時30分 完全終了
29日午前中まち歩きあり、シンポジウム終了後懇親会あり
 
参考 関連ホームページ等
伊藤純一アトリエ
かめだ学会facbook
路地連新潟facebook
申込み
書式
主催者にお問い合わせください
備考  
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