machinaka-ken
テーマ 第155回 街なか研究会
「大正時代に東洋の一大港湾都市開発に取り組んだ民間企業の歩み」
~大湊興業の歩みと現代のまちづくり事業の展開~ 

(公開:どなたでも参加できます)
案 内 濱崎正明氏(大湊興業(株)社長)

旧大湊ホテル(現鈴木誠作記念館)

大湊事業計画図
日 時 令和6年3月22日(金) 18:00~20:00
会場 株式会社アルメック 9階大会議室
参加費 2,000円(懇親会費別途)
懇親会
福招門 東京都 新宿区 新宿 1-36-5/03-3351-5058
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13125599/dtlmap/
会費: 3,500円(飲み放題付き)
主催等 街なか研究会
全国路地のまち連絡協議会
申込先
街なか研究会
お申し込み
内容
 大湊興業は、大正7年に現むつ市大湊港とその周辺の都市づくりを目的として誕生しました。
 荒涼たる地に都市計画を策定し、インフラを整備し、湾港の施設を建設すべく、第一期埋立計画に着手。現在のむつ市内を東西と南北をはしる中心道路や、原子力船“むつ”の最初の母港である下北埠頭は、この都市計画に基づくもの。第二期工事では、三井物産、函館冷蔵、日本特殊鋼管の誘致を成功させているとともに、大湊ホテルや大湊映画劇場の開設行っています。
 戦後は、役員の公職追放や農地解放による所有地の9割が減少するなどの危機を越え、会社設立時の都市計画を今日的に引き写して、社有地を中心とした街づくりに着手しています。

 現在は、新しい商業地区の形成と住宅環境の整備をプロジェクト化して積極的に地域開発に取り組んでおり、さらにむつ市の地域開発を公共団体と協力して経済、文化の面より地域社会に根の張った社会的事業に取り組んでいくとのこと。

 今回は、大湊興業社長の濱崎様にお越しいただき、まちづくりと企業の関わり方、大湊の今後の展望についてお話を伺い、意見交換を行います。


 皆さんふるってご参加ください。

幹事(木村晃郁)
※ 新型コロナウィルス感染の状況により、中止する場合もございます。
  中止の際は、メールにてご案内するとともに、このホームページでも掲示します。
※ キャンセルされる場合は、必ずご連絡ください。
  ご連絡いただけない場合は、キャンセル料が発生します。

 




 
参考 関連ホームページ等
むつまちづくり株式会社
申込み
書式
3/22   開催  街なか研究会 大正時代に東洋の一大港湾都市開発に取り組んだ民間企業の歩み」
   講演会・懇親会  に参加します。(参加するものを残してください)

氏 名:
所 属:
連絡先:
携帯:
コメント:
※携帯はこのイベントのみに使用し、他には流用しません。
備考  
 全国路地のまち連絡協議会TOPへ  街なか研究会TOPへ 全国路地のまち連絡協議会・街なか研究会 イベント一覧へ