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テーマ |
第151回 街なか研究会
「巨大開発に隣接するまち“新宿東口”のまちづくり」
〜地元のビルオーナーたちと一緒に考えたまちづくり活動の意味〜
(公開:どなたでも参加できます) |
講師 |
小畑清治氏(新宿研究会事務局長・(一社)日本開発構想研究所理事) |
新宿通りモール化のイメージ
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日時 |
令和5年6月23日(金) 18:30〜20:30 |
会場 |
株式会社アルメックVPI 9階大会議室
東京都新宿区新宿5−5−3
https://www.almec.co.jp/profile/offices.html
Tel.03-3353-3203(代)
※9階はビルオーナーの住居階となっており、エレベーターは8階までご利用になり、9階へは階段をご利用ください。 |
参加費 |
2,000円(軽食付き) |
懇親会 |
福招門
東京都 新宿区 新宿 1-36-5/03-3351-5058
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13125599/dtlmap/
懇親会費:3,000円 |
主催等 |
街なか研究会
全国路地のまち連絡協議会 |
申込先 |
街なか研究会事務局
締め切り:3月15日 |
お申し込み |
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内容 |
2004年に「「新宿」の歴史、文化、空間等の特性を、新たな視点で再評価し、<中略>時代の要請に応え、生気あふれる商業娯楽文化を創造し、まちの魅力を高め、安心して快適に住み、働き、学び、楽しみ、憩う「新宿」のまちづくりについて、多角的、総合的に考察、提案すること」を目的として発足した新宿研究会、「新宿EAST協議会」が2012年に発足して主な活動を引き継ぎ、2021年に活動の一区切りをつけました。
新宿駅周辺では、東西自由通路の完成、そして小田急百貨店本館の解体が始まり、いよいよ新たな開発が動き始めています。
今回、新宿研究会に参加し、事務局長を勤められた小畑さんをお迎えして、新宿駅東口のまちづくりについてお話をうかがい、参加者の皆さんと意見交換したいと思います。
皆様、ふるってご参加ください。
<小畑氏レジュメより> 1.“まちのあり方から考える『住民参加(地元地権者)参加』”のまちづくり
・商業活動上のリスクヘッジに対応(景気動向や社会動向を注視したリスク回避)
・モダニズム都市計画(合理主義・機能主義・国際様式)でないテイスト(界隈性)
・金融経済主義的な事業でない(老舗の誇り、顧客満足度、おもてなし、こだわり)
2.“まちの持続可能性”の観点から考えるアンチ巨大開発
・巨大化で失われる“まちの魅力”“まちの持続的活力”に要注意
・1960年代初期に問題に気付いたJジェイコブスとNJハブラーケン
・1990年代までに先進諸国で明らかになった巨大都市開発の問題点
3.『都市計画法100周年事業(2019)』での表彰 “銀座”と“新宿東口”
・銀座と新宿EAST地区のまちづくりが表彰(都内で2つ)
・伊藤 滋氏の講演 新宿西口(超高層街区)・”都市再生特区型”開発にNOを
・“表彰の意味”が、地元には不可解に感じられた
4.『都市再生』で“都市は再生できるか?”
・“「計画」型の手法”では、レプリカはつくれても!“界隈性”は創れない。
・“横丁や路地のある都市空間”
※ キャンセルされる場合は、必ずご連絡ください。
ご連絡いただけない場合は、キャンセル料が発生します。
幹事(木村 晃郁) |
資料
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研究会案内チラシ |
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参考 |
関連ホームページ等
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申込み
書式 |
6/23 開催 街なか研究会 「(仮題)新宿研究会が目指した新宿の将来像」
講演会・懇親会 に参加します。(参加するものを残してください)
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備考 |
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