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テーマ |
第136回 街なか研究会
「神戸駒ヶ林の近隣住環境計画
(路地を生かしたまちづくり)まちづくり」
要申し込み
締切り変更:11/13 12:00まで
(公開:どなたでも参加できます) |
講師 |
松原永季 氏
(スタジオカタリスト代表取締役) |
松原氏 |
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日時 |
令和元年11月26日(火) 16:00〜17:30 |
会場 |
UR都市再生機構 東日本都市再生本部 1531会議室
新宿アイランドタワー15階
東京都新宿区西新宿6-5-1/電話 03-5323-0787
東日本都市再生本部密集市街地整備部(担当:前中) |
参加費 |
1,000円 |
主催等 |
NPO日本都市計画家協会 街なか研究会
全国路地のまち連絡協議会
UR街みちネット |
申込先 |
NPO日本都市計画家協会 事務局
〒100-8111
千代田区神田小川町2丁目10番地
香取ビルアネックス2階
TEL 03-6273-7491/FAX 03-6273-7492 |
お申し込み |
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内容 |
神戸長田区駒ヶ林地区で進められている「近隣住環境計画」は、路地を生かしたまちづくりと言われています。
駒ヶ林地区に、当初から入り、まちづくり協議会を支援して様々な活動を支えてきた松原さんにお話を聞きます。 全国路地のまち連絡協議会の会員の方は既にお聞きしている内容も多いかとは思いますが、既に多くの時間が経過しており、その後の経過も合わせてうかがいます。
駒ヶ林地区は、奈良・平安時代から大輪田泊の舟繋所であった古い漁村集落でした。現在は住宅を中心に魚の加工所やいろんな工場が入り交じる住商工の混在したエリアとなっています。
古い街ですからお地蔵さんや公民館といった古い景観資源があるものの、まとまりを見せてよい雰囲気を持っているというわけではなく、ぽつぽつ残っている程度という感じです。一言で言えば、漁村集落の路地構成を残した高齢化の進む木造密集地域です。
狭小敷地や未接道敷地が多く、建替え更新に課題があり、地区内にいくつも空地が残されています。
近隣住環境計画は、この計画を「神戸市民の住環境を守り育てる条例」で詳しく定めて、建築基準法第43条但し書き(基準法改正により第43条第2項)審査による緩和を明確に位置付けるものです。これにより、路地の中での建物の建替えを促進して、まちの安全性を高めようとしています。
今回、あらためて駒ヶ林地区におけるまちづくりの経緯と、近隣住環境計画の目的と効果、導入後の経過についてお話しいただき、その後参加者との意見交換を行います。また、終了後には,懇親会も予定しております。
今回は、都市再生機構交流・研究会の「UR街みちネット」さんと合同で開催し、会場もとし再生機構さんの会議室を使用します。参加される場合は、セキュリティの問題から必ず参加申し込みをいただき、時間厳守でお願いします。15:55までに会場受付にお越しください。
※ キャンセルされる場合は、必ずご連絡ください。
ご連絡いただけない場合は、キャンセル料が発生します。
幹事(木村晃郁) |
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参考 |
関連ホームページ等
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申込み
書式 |
11/26開催 街なか研究会
「神戸駒ヶ林の近隣住環境計画(路地を生かしたまちづくり)まちづくり」
研究会・懇親会 に参加します。(参加するものを残してください)
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備考 |
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