roji roji roji 路地協世話人会2008.11.14 roji roji roji 

 このページでは、全国路地のまち連絡協議会世話人会の議事内容を報告します。
 
平成20年度第5回世話人会
日時 平成20年11月14日 17:00〜18:00
会場 NPO日本都市計画家協会会議室
参加者 猪瀬、今井、岩間、大和田、司波、高尾、木村
議  事
1)路地サミットの今後の予定と基本的な考え方についてト
2009〜2012の予定
第7回 2009年 神戸 松原永季氏(スタジオカタリスト)
第8回 2010年 新潟 池田博俊氏(新潟市)
第10回 2012年 別府 中野護氏(読売新聞記者福岡支局)
資金調達に関して
◇2009年の神戸は、今井世話人の尽力により大阪ガスから協賛金拠出内定
◇その後の調達について、賛助法人会員を募集するか
 ◆今井世話人より2010年については、(株)日本建築センターにお願いする方向で調整中。
複数の候補者があった場合の対応
◇2009年の神戸は、2008年を長野に譲ったので、サミットは単独開催となる
◇2010年の新潟は、飛び込みがあった場合、サミットの2地区開催や路地ST.(ろじスタ)での対応も可
◇2011年の別府は、2010年を新潟に譲ったので単独開催
◇2012年以降の対応について
 ◆基本的に年に1地区開催とするが、状況によって柔軟に対応する
2)アフターサミットについて(事務局提案)
アフターサミット企画の提案
サミットのやりっ放しではなく、世話人と実行委員会だけで
   も集まって、アフターサミットをやってはいかが。
◆アフターサミットの実施を決定
◆会員の参加者にサミットやまち歩きの感想をメールで送ってもらい、それを材料に世話人と実行委員会で議論して、報告書としてまとめる。
3)第1回路地ST.(ろじスタ)2009in小鹿野について
10月30日小鹿野町との協議について報告
◆小鹿野町はサミットではなく、路地ST.(ろじスタ)で了承
◆町民に路地などの良いところを啓発したい
◆小鹿野町を全国に発信したい
路地ST.(ろじスタ)の企画について
路地をテーマに、特定の地区で実施するワークショップ「路地ST.(ろじスタ)」を新企画として立ち上げる。
【第1回 路地ST.(ろじスタ)2009in 小鹿野 概要】
 開催地:埼玉県秩父郡小鹿野町
 開催日:平成21年5〜6月の某土日2日間
 内容:
   土曜日に、路地を会場にまち中でアートフェスティバル
   日曜日に、シンポジウム
4)石川氏への世話人就任依頼について(事務局提案)
 路地協には,長野県の会員が多く、サミットも諏訪と長野で2回開催している。
 長野地方のとりまとめ役として、また、教養、人柄、人脈、行動力からも石川利江氏を世話人に推薦する。
◆満場一致で石川氏を世話人に承認
◆石川世話人には、路地協の長野の窓口になっていただきたい
◆併せて会員岩間氏も世話人に就任を了承
5)その他
会計報告
 ◆路地サミット書籍販売会計報告
  全国路地サミット2008IN長野において,学芸出版社の書籍を受託販売した。
  「路地からのまちづくり」「まち歩きが観光を変える」「江戸東京の路地」の3冊を販売し、14,000円の利益を得た。

 ◆協会留保金報告
  2005年度残余金           22,000円
  2006年度残余金           95,000円
  2007年度全国路地サミット書籍販売  5,000円
  2008年度全国路地サミット書籍販売 14,000円
  一般会計(割り勘残余金)       3,341円
  合  計              139,341円

 ◆「路地からのまちづくり」印税報告
  講座開設金(一般会計から)     1,000円
  20071115 学芸出版社振り込み   32,400円
  利息等                60円
  2008年11月14日現在 口座残金   33,460円
  20081120 学芸出版社振り込み予定 11,961円

 ◆総資産
  資産総額 184,762円
  備品 呼び出しベル1台
忘年会について
12月3日(水) 本郷、根津、千駄木あたりで高尾世話人が調整中
定例は2ヶ月ごとに開催→12月は忘年会=世話人会を兼ねる
次々回世話人会は1月22日(火)18:00〜NPO日本都市計画家協会会議室
 路地ST.(ろじスタ)in小鹿野について議論

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