roji roji roji roji roji 小鹿野路地まち勉強会 roji roji roji roji roji 

開催日時 平成21年2月20日(土) 13:30〜21:00
会場 小鹿野町中心市街地、西秩父商工会会議室、夢鹿蔵
主催 おがの路地まち研究会
後援 NPO日本都市計画家協会 まちづくり企画支援事業
参加者
38名 埼玉県庁2名、西秩父商工会1名、小鹿野町中心市街地活性化推進室3名、埼玉県内自治体職員2名、ほか一般参加者の皆さん
内路地協 7名 猪瀬、岩間、司波、高尾、堀田、木村、(内木場)
目的  二百数十年継承されている地歌舞伎のまちである小鹿野町においては、中心市街地活性化に向けて各種事業の検討を行っており、その事業化検討の一環として、地域固有の空間資源としての路地の活用による街なか回遊・滞留の誘発を図るため、住民による自発的な観光まちづくりへの取り組み方策を探るためワークショップを開催する。
1.小鹿野町路地見学会
 小鹿野町の中心市街地と路地をめぐるまち歩き。ガイドは小鹿野町中心市街地活性化推進室の皆さん。
小鹿野町
建物・路地
マップ
 まずは、腹ごしらえ!小鹿野名物わらじカツ丼。 なぜわらじか?確かに大きい!しかも、2枚も!つまり、2枚で一人前でわらじの様と言うことのよう。通の食べ方は、1枚は丼の蓋によけておいて食べるとのこと。または、1枚は酒の肴にし、残りの一枚で飯を食う!
 味は、ソースカツ丼で、醤油っぽい味だったかな。
 西秩父商工会猪野さんから、今回の趣旨と参加者の紹介。
 前日からの雪が残る寒い日でした。
名物わらじカツ丼 夢鹿蔵前で挨拶
 夢鹿蔵は、旧埼玉銀行の蔵!
1896年に建設され、かつては生糸と繭の保管庫として使われたそう。
 現在は、カード事業を行うバンビサービス協同組合 の後継者グループ(パレオ)が、小鹿野町観光商業情報館:黒升屋夢鹿蔵として平成11年にオープンさせたもの。1階入口は、まちの物産販売コーナー、奥にはカフェ、2階は多目的スペースで現在は地歌舞伎関連の展示をしています。
 小鹿野町はオートバイによるまちおこしも行っており、ライダーに対する気配りがあちこちでされています。
物産販売コーナー カフェ(プロジェクター常設)
バイクによるまちおこしロゴマーク バイク専用駐車場 2階多目的スペース
 小鹿野の中心市街地です。かつては、商業のまち生糸のまちとして栄えました。そのため、まちのあちこちに、立派な木造建築が残っています。
 また、地歌舞伎のまちとして、まちの所々に歌舞伎の一場面が掲示されています。
 下は、2005年に閉店したみつはし。中心市街地唯一の食品スーパーでしたが、閉店後は市街地の賑わいがなくなっています。
 道路は金曜日の午後ですが、ほとんど交通量はなく、歩行者優先の道路にしても良いような。
中心市街地 古い町家と街並み
閉店したみつはし 店舗と歌舞伎の看板 歌舞伎の看板
 メインストリートを歩いていると、面白いものがいくつも見つけられます。
 右中央は、バス停の椅子が町家と一体化しています。
 右下は、お茶屋さんのディスプレイ。下は、基本は陶磁器を商うお店のようですが、店頭には一升瓶がいくつか並べてあり、お酒も扱っています。店内は旧道沿いの町家らしく奥に長〜いつくり。しかもこの陳列密度!この店の在庫は一体どのくらいあるのか?
町家と一体化したバス停 古い町家
奥行の深い店舗 お茶屋さん お茶屋さんのディスプレイ
 いよいよ路地に入ってきました。
 右中央は、元医院だった洋館風建物。まだ現役でがんばっています。
 小鹿野は名水のまちで、あちこちに井戸があるそうですが、街なかの井戸は飲んでいないそうです。
元医院の洋館風建物 井戸、この奥にももう一基
 小鹿野の路地は、基本的には東西方向に走るメインストリーに直角に交わる細街路です。ほとんど敷地境界が路地になったようなところもあります。
 下段左は、取り壊されてしまったところが駐車場になり、元路地の境界が赤白の鉄柵となっています。
 残り4枚は、元小鹿野キネマへの路地です。右中央の下見板の壁は、元は1階も下見板であったものが、メンテナンスしきれないためトタン板になったそう。
大きな下見板の壁 元小鹿野キネマへの路地
鉄索の右側が取り壊された 元小鹿野キネマへの路地 長屋
 右中央は、手前の駐車場が元小鹿野キネマ。正面建物は元遊郭の建物で、小鹿野キネマとの間の路地が、元遊郭街へのアクセス路。
 下の写真が元遊郭外のメインストリート。かつてこの道を挟んで10件が並んでいたとのこと。下中央は、遊郭の建物の玄関から中庭を見た様子です。
 右の2枚は、名物わらじカツ丼の安田屋さん。遊郭からすぐの朝日通り沿い。
手前駐車場が元小鹿野キネマ 安田屋さん。現在準備中
元遊郭街のメインストリート 元遊郭の玄関から中庭を望む 安田屋さん全景
床屋の看板と電灯 小鹿野町には火の見櫓が多い 路地か?単なる敷地境か?
 成田横丁。由来は、個人が成田山より勧請して建てた不動尊(寺ではない)があるから。
 この成田横丁をメインストリートに向かうと右側は、常盤屋(加藤家住宅)がある。常盤屋は小鹿野町指定有形文化財。明治期の建築。1階は食料品・日用品販売店舗、2・3階は養蚕飼育に使用していた。
 小鹿野でもっとも風情のある路地である。
不動尊 成田横丁:軽トラは入れる
常盤屋前景 常盤屋:成田横丁の風情 成田横丁沿いの常盤屋の門
 右中央は、小鹿野町の路地の風情を残している路地。右側は、元工場。
 下段中央は、メインストリート沿いの洋館風建物。下段は十輪寺三門。
 上段右は、町役場職員手作りのカブナリ君。
 下段右:自動販売機は、町家に合わせた色になっている。
風情ある路地 カブナリ君
十輪寺三門 洋館風建物 シックな自動販売機
2.講演:グループタウンウォッチングの取り組みと小鹿野の路地の魅力と活用
 講師:前田波留代氏(グループタウンウォッチング代表)
まち歩き観光の3つの良いところ
前田氏
 参加者が情報に敏感になる。参加者の健康作りになる。観光は健在効果が大きい。(高齢者が亡くなると20年生活できるくらいの資産が残される。)
まち歩きは新しい分野である
 外国人が観光する場合、まち歩きが多い。日本では、まち歩きという分野が認知されていない。
「ショートまち歩き」と「ロングまち歩き」
 ショートは、マイテーマ、銅像を見るとか、伝統芸能を見るとか、東京にはタダで楽しめるところがたくさんある。
 ロングは、タイプ別・テーマ別まち歩き、例えば山手線の沿線を歩くとかである。
盛況の会場
小鹿野のまち歩き
 レトロを楽しむ、自然を楽しむ。伝統芸能鑑賞を全面に出すのも良いと思う。東京では、1番目に東京の今を楽しむ、2番目は下町、3番目は路地裏、4番目は緑まぶしいオアシスが受けている。
小鹿野のまち歩きの感想
 まち歩きに良い町。手頃な大きさで交通も頻繁でない。
 歌舞伎の説明が必要。歌舞伎の看板を順番に見ていくと回遊コースになるというのも良い。看板は見やすい位置にあった方がいい。
 まちを回遊するスタート・ゴールがあるとわかりやすい。例えばスタンプラリーとか、ゴールでお茶がもらえるとか、楽しい要素があったら良い。
 まち歩きマップも1時間コースはここ、2時間ならここと解るものが良い。
 歴史のいわれがわかるようになっていると良い。印象に残ったのは、不動尊、加藤家の住宅、遊郭があったところ。この町は独特の歴史があると思う。絹による街並みの成り立ちなど、何も知らなくても歴史文化がまち歩きをしながらマップで解るというのが重要と思う。
 レンタサイクルもあると良い。
 蔵がたくさんあったが、屋号は何なのか、そのストーリーを聞くだけでも面白い。
 人は食べることに関心がある。休んで試食の出来るところが欲しい。
 秩父銘仙など着物で歩くのに良い町と思う。着物のレンタル、路地をつまみながら歩くというのが似合う町だと思う。女性に限らず男性も、ペアで着物を着て歩きませんかというのも良い。川越、神楽坂など、着物を着て歩きましょうというのが多くなってきた。着物のネットワークで、着物を着た人があちらの町へ、こちらの町へというのも多くなっている。
 カーテンを閉めている店が多かったが、お店は開けておく。若い人のギャラリーとか貸し店舗とか、町の人の作品展とか、カーテンを閉めないことが大事。
 崩れかけたり、老朽化したものは、だんだんに整えていく。出来ることからしていけば、人の来る楽しい町になる。
質疑応答
質疑  今まででいちばん感動したところは
応答  まち歩きは職業であり、どの町も思い出深い。どの町が一番というのは申し上げられない。
質疑  私の小さいときには、学校帰りに物を作っている風景がたくさんあった。そういう全国でよい事例はないか。
応答  新幹線の上毛高原駅のそばに「たくみの里」というのがある。そこは「里」を仕掛けて作られたところである。小鹿野は空き店舗活用などで出来ると思う。なくなってしまったものを再生する、復活するというのも良いアイディアと思う。
質疑  路地を歩くことは、町の人の生活が見えてしまう。これをどうすれば良いか。もうひとつ、仕掛けが必要というが作られた仕掛けでなく、作らなくても楽しむ、普段のもので楽しむことは出来ないものか。
応答  小鹿野に近いのは谷根千というところで、路地もあり、生活観もあり、特に土日になると若いカップルが地図を持って回遊している。路地に住んでいる人たちは、今となっては当たり前になって受け入れている。狭いところまで案内していないので、狭い路地に寄る観光客は少なく、町自体が活性化しているので住民も承知している。
 町の人たちには迷惑でもあるかもしれないが、一番大事なのはこの町が好きか、この町を元気にしていきたいかだと思う。みんながそう思うなら、目をつぶる部分もあると思う。
3.小鹿野路地まち研究会挨拶:代表 高橋京子氏
  
 
4.ワークショップ:中心市街地活性化に向けて路地の保全と活用
  報告:木村晃郁(全国路地のまち連絡協議会事務局)+全国路地のまち連絡協議会会員
 路地協事務局木村より、全国の路地のまちの取り組みについて事例報告した後、路地協参加者からまち歩きの感想とまちづくりのヒントを報告。
木村報告概要
路地協の概要
全国の取り組み事例
東京神楽坂(NPO粋なまちづくり倶楽部ほか)
東京向島(NPO向島学会ほか)
大阪空堀(からほり倶楽部ほか)
東京十条(十條あすみの会ほか)
青森八戸(八戸横丁連絡協議会)
長野松本(ナワテ通り商業協同組合)
長野善光寺表参道地区
長野松代地区(エコールドまつしろ倶楽部ほか)
長野諏訪:辻と小径の景観づくり
長野飯田裏界線
愛知碧南市大浜地区:歩いて暮らせる街づくり
長崎さるく博−まち歩きが観光を変えた
新潟:小路めぐりマップ(roji-ren niigata)
東京谷中銀座:谷中切絵
静岡新居町:歴史を活かしたまちづくり(新居関所周辺まちづくりの会)
「西村幸夫編著 路地からのまちづくり」(学芸出版)
路地協参加者提案概要
司波氏  歩いてみた感想は、街が壊れかけているというのが実感である。これは中活法に乗っても難しいと思う。
司波氏
 町は人が住むことが大切。通勤しないで働く人、例えばアーティストなどに安くて良い住まいを。
 倉敷では、倉敷紡績の遺産の裏の家並をNPOが無料で借り上げ、町家の保全をしている。1号は長期滞在用宿泊施設。2号目はアーティスト用アパート。企業の寄付金を1,000万円集めた。
 空家の活用は地域再生の鍵。中活は民間の施設に政府のお金を入れることができる。上手に計画を作って、政府のお金を活用すべき。
 小鹿野町は人は元気なので頑張ってもらいたい。
岩間氏  色々と歴史ある町だと思った。資源は探せばあるが、ふらっと来て、楽しめる町にならないとだめと思う。
岩間氏
 街への交通手段をWEBで検索するのに1時間かかった。町営バスは時刻表があるが、西武バスの時刻表がすぐに見つからない。これでは、小鹿野町に来ようとしても来れない。
 歩いていて気になったことは、休むところがない。マップがもらえるところがわからないし、HPでも配布していない。
 買い食いが出来るところがほしい。そういった情報、人を迎え入れるための情報の整理が必要。
木村  羊羹はうまいという情報があったので購入した。まち歩きは疲れるので、休憩スペースは必要。
高尾氏  町全体が屋根のない博物館。
高尾氏
 もてなしが足りない。まずファンを増やさないといけない。地域の人がまずファンにならないと。
 この町が良かった昭和30年ころの写真やマップを飾るなど。
 説明板が必要。元映画館のところに「ここに映画館があった」というような説明板があると良い。QRコードがあればなお良い。
 東京から小鹿野の日帰りは辛い。1泊2日であると、中心市街地だけでは足りない。街なかと郊外のパックがあると良い。
 昔あった市場を企画するのも良い。 
 表通りは、歩いていて車の走行速度が速くて危ない。この程度の交通量なら、センターラインを取って歩道を広げてもいいと思う。
 裏通りは舗装の痛みが激しい。
 町の事業で景観に関する補助制度があると良い。
木村  交通量から、私も歩道を広げたほうが良いと思う。景観に関する補助制度は諏訪市のように町が動けばできる。
内木場氏  私は長岡科学技術大学のインターンで来ている。ここは歴史がある。それをうまく活かしてほしい。
堀田氏  小鹿野町はまったく知らなかった。1〜2年前に鶴瓶さんが来た町かな?と思い是非来ようと思った。
堀田氏
 バスでどう行ったらいいのか解らなかった。
 ここは元気な人は多い。
 テーマを決めると良い。歴史と歌舞伎があるのだから文芸。山車も立派なものがある。こういう地域は、エネルギーがすごい。何百年も維持してきた力がバネになると思う。地歌舞伎は300近くあるようだ。そのネットワークも使えると思う。
質疑応答概要
質疑  町が壊れかけている」といわれたが、どんな感じで壊れているのか。
応答 司波氏  この町に限らず、中心市街地が衰退している。段階に分けると、第1段階は目に見えない衰退。中心部に住む人が減っている状況。人が住まないと、衰退が生じる。第2段階は地元での消費が減り、大型施設や公共施設が郊外へ進出する。そのためシャッター通りが増える。第3段階は、空き地が増え、ほったらかしになる。
 小鹿野町は第3段階に入っていると思う。それに気づいた人が今日集まっていると思うので、たいへんだけど頑張ってほしい。
質疑  商店街を壊すのは、地主だという話を聞いたことがある。
応答 木村  向島では長屋の空家を安く賃貸している。アーティストなどが借りている。賃料が安いという情報は流れ、住む人が増えている。京都の長屋でも同じようなことが起きている。
 昔の栄光にすがって、これ以上賃料を下げないという地主がいるという話は良く聞く。 
司波氏  前橋は、月坪3,000円なら結構入るのに、地主は15,000円でというので空き店舗がたくさんある。地主は借り手がいなくても困らないので賃料を下げない。
 どうせ空き家なんだから、タダでも貸せば町は活性化すると思う。 
 富山市は、まちづくり会社もあり、地主も安い家賃でも貸そうかという感じになっている。相場並みで、粗利で15〜20万円くらいでも良いよという人が出てきている。
木村  他の地区でお話しした時に会場から教えていただいたことがある。まちづくりを進めるには、「ばか者・若者・よそ者」の3つ「者」が必要であるということ。向島も神楽坂もこういう人がいる。神楽坂では、繰り返し、馬鹿なことをやり続け、やっと今の状態がある。とにかく、積み重ねが重要で、地主もそれを見て動く。
5.まとめ:猪瀬典夫氏((株)マキュアス代表取締役)
 提案をいただき、ますます頑張らなければと思った。
 前田さんのGTWの会員80名を11月に小鹿野につれてくることを計画している。1泊2日の観光パッケージの企画である。
 今、前田さんは、歌舞伎を見てご飯食べて、その後はこの町で大丈夫か?少々不安になっているのではないか。今日、路地を歩いて案内もしてないし、蔵の漆喰も崩れている。11月までにしっかりしたまちづくりをしなくてはと思う。その前段階で、5月末ころ、路地ST(ロジスタ)というイベントをやり、路地の楽しさなどを演出していきたい。そこで路地の楽しさがわかれば、次につながると思う。
 今日の路地の町勉強会の評価をどう活かしていくのかが課題と思う。役所が動きやすくするためには、地元が動かないと変わらないと思う。やっと、だれが動くのか解ってきた。中島社長(際コーポレーション)の講演で「この町は汚い、人に見せる町ではない」と言われ、これをきっかけに、「まちみがきプロジェクト」が実施された。意見を吸収して、小鹿野でやろうとしていること、そのきっかけを見つけていただきたい。
6.懇親会
 路地のまち勉強会の締めくくりとして、懇親会に突入。
 ふきのとうの煮物など、地のもの旬のものが並び、秩父の銘酒に秩父ワインなど、6月の路地St.(ロジスタ)では是非これらを並べて食い倒れ・飲み倒れキャラバンを!
夢鹿蔵で懇親会 秩父銘仙の似合うまちに
歌舞伎の隈取体験 隈取を品評しあう路地協会員 隈取のまま二次会に
7.その他小鹿野町のご案内
 勉強会の翌日、小鹿野町めぐりを行いました。また、そのほか小鹿野町のご案内をいくつか。
 道の駅「両神温泉薬師の湯」は、日帰り温泉があったところを道の駅にしたもの。街道筋ではない道の駅は珍しい。バイクのまち小鹿野は、ここにもバイク専用駐車場がある。ここに蕎麦屋が併設されていて、うまかった。
 もう一つ、JA小鹿野が経営するこんにゃく専門店!なんと「あぜ道の駅」と道路の反対側にひっそりと表示が出ている。200円で写真右下の大きさのこんにゃくが食べ放題だそうです。・・・
道の駅「両神温泉薬師の湯」 バイク専用駐車場
こんにゃく専門店 道路の反対側の看板 食べ放題のこんにゃく
 小鹿野名物、こんにゃくに引き続き「源作印ワイン」。
 元造り酒屋の源作じいさんが作った秩父ワイン醸造所。その味は、ソムリエの折り紙付きです。ここでしか買えないものもあります。小鹿野にお越しの際は是非。
 現在4代目島田安久さんに、とつとつとワインづくりについて伺いました。
源作印ワイン 醸造所内部 4代目安久さん(右)
8.小鹿野町の見所
小鹿野町全景 十輪寺参道
加藤家(常盤屋) 浅見商店 小鹿野神社
小鹿野歌舞伎 春祭り 毘沙門水(名水)
節分草 ダリア園 福寿草(秩父紅)
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