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1.調査の趣旨 | |||
「芝浦工業大学鈴木俊治研究室(環境設計研究室)では、神楽坂はじめいくつかの街において、景観分析調査を行っています。 歩行者の視点により、街路景観がどのような要素で構成されているかを調査、分析するものです。 調査は、「一次景観(歩行する際に無意識的に、初期に捉える街路全体の景観)」、「二次景観(店舗入口など、アイレベルにおいて、特定の対象物に焦点を当てた場合に捉える景観)」、「静的景観(動かない物的環境)」、「動的景観(人、車、季節の飾り物など時間によって変化するもの)」に分けて行っています。また、夜間照明による景観を対象とする「夜間景観」についても扱っています。 これらの景観要素を定量的に明らかにすることで、街路空間や路地界隈で、人々が「なんとなく」認知している景観の実態を明らかにし、地域の皆様と共有することによって、今後の景観改善方策や合意形成に役立てればと考えています。」 |
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2.調査結果 | |||
2018神楽坂一次景観パンフレット(PDF1.2MB) | |||
2019神楽坂二次景観パンフ 神楽坂通り(PDF0.9MB) | |||
2019神楽坂二次景観パンフ路地(PDF0.8MB) | |||
2020神楽坂夜間一次景観神楽坂通り+路地(PDF1MB) | |||
2020神楽坂夜間二次景観神楽坂通り+路地(PDF0.9MB) | |||
2021神楽坂階段室表出ファサードパンフ(PDF20MB) | |||
芝浦工業大学環境システム学科教授(環境設計研究室) 〒337-8570 さいたま市見沼区深作307 5号館5524室 https://www.paes.shibaura-it.ac.jp/sshunji/ |
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