machinaka-ken
 
テーマ 関西路地サミット in KOBE」
~路地を生かしたまちづくり手法を検証する~
講 師
神戸南京町
日 時 平成21年6月13日(土) 13:30~17:00
開催場所 こうべまちづくり会館3階多目的室
神戸市中央区元町通4丁目2−14 TEL:078−361−4523
参加費 参加無料/定員40名程度
主催団体等 主催:兵庫県建築士会(まちづくり委員会)
共催:いきいき下町推進協議会
    こうべまちづくりセンター(予定)
    すまいるネット(予定)
問い合わせ
申込先
担当:松原(スタヂオ・カタリスト)
お申し込み
内 容
 関西には、路地を残した地区が数多くあります。それは「木造密集市街地」という克服すべき都市の課題をはらんでいると同時に、ヒューマンスケールの町並みと、緊密なコミュニティを備えています。さらに路地を愛する人も多いことから、観光地としての魅力を備えた場合もあります。これらの地区が、防災性を備え、コミュニティ形成の基盤となり、さらに観光資源ともなりうるような「路地を生かしたまちづくり」に関する議論が生まれ、広がることは、豊かな都市の未来の姿を生み出す上で必要なことだと考えられます。
 今回のサミットでは、関西各地で先進的に進められている「路地を生かしたまちづくり」の事業手法に特に焦点をあて、その内容を共有し、議論を通じて深め、これからの実践的なまちづくりに寄与することを目的として開催します。

プログラム(予定): 

 1.趣旨説明と問題提起
 2.「路地を生かしたまちづくり事業手法」関西の事例報告
   京都・祇園南地区(予定)
   大阪・法善寺横丁地区(予定)
   神戸・駒ケ林地区他(予定)
 3.「路地を生かしたまちづくり事業手法」検討ワークショップ

イベント概要
パンフレット
参考ウェッブサイト

備 考